名手の美技にファンは驚かず? 「彼にとってはルーティンだよ」「ちょろいね」

 ロッキーズノーラン・アレナド内野手オープン戦で“いつも通り“の美技を披露した。サードの名手としての立場を確立している26歳は、10日(日本時間11日)のブルワーズ戦で三塁ファールゾーンから強肩を生かして一塁へダイレクト送球ロッキーズが球団公式インスタグラムでこの動画を紹介すると、「彼にとってはルーティン」などと“称賛”のが上がった。

 ブルワーズアギラルが打った三塁線へのゴロ。アレナドはこれを捕球するも、体はそのまま三塁ファールゾーンへと流れていく。しかし、ステップを踏みながら右手ボールを持ち替えると、“サイドスロー”。苦しい体勢からの送球だったが、これがダイレクト一塁手のグラブに収まり、アギラルはアウトとなった。

 地元テレビ局実況は「アレナド、ファールゾーンからです! ノーラン・アレナドゴールドラブの守備を見せました」と奮気味に伝え、解説者も「横投げで、バランスを崩しながら一塁に非常に正確な送球をしました。簡単ではないですよ」と唸った。デビューから昨年まで5年連続でゴールドラブ賞を受賞。今季はオリオールズマニー・マチャドが遊撃に復帰したため、メジャーNO1三塁手として“ライバル不在“の状況となった名手は、オープン戦から球場を沸かせた。

 この動画を紹介した球団公式インスタグラムには、ファンから「いつもどおり!」「彼にとってはルーティンだよ」「ちょろいね」「ノーランはノーラン」「現時点で彼にMVPをあげることはできないかな? シーズン終了まで待たないとダメ?」「当然だ」などとコメントが集まった。これまでも驚異的なプレーを連発してきたアレナドだけに、これくらいでは驚かないという人が多いようだ

 もちろん、「最高の野手」「GOATGreatest Of All Time=史上最高の略)」といったコメントもついている。メジャーの打も併せ持つアレナドだが、今年も多くの美技を見せてくれそうだ。(Full-Count編集部)

ロッキーズのノーラン・アレナド【写真:Getty Images】