PSG2022年まで契約を残すなか、スペイン紙がバルサに戻りたがっていると報道

 パリ・サンジェルマンPSG)のブラジル代表FWネイマールフットボール史上最高額の移籍金2億2200万ユーロ(約292億円)で新天地を求めたが、1年目ながらすでにレアル・マドリードへの移籍が取り沙汰されるなど移籍の噂が止むことはない。そんななか、スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」はネイマールが古巣バルセロナに戻りたがっていると報じている。

 ネイマールバロンドール獲得など世界ナンバーワンプレーヤーとしての立ち位置を確立するため、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが所属するバルサとの決別を果たし、PSGへと移籍した。リーグ・アンではゴールアシストと決定的なタスクを連発してチームの首位快走に貢献しているが、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニとのPKキッカー問題など周辺メディアが大きく騒ぎ立てている。

 現在ネイマールは足首の捻挫と中足骨骨折で戦線を離脱しているが、それに辟易した面もあるのだろうか、ネイマール2022年まで残しているPSGとの契約延長を全うする気はないのかもしれない。同紙によると、PSGに移籍してわずか数カ月しか経っていない段階ながら、バルサ復帰へのオファーを何度か出したのだという。

 ただ、同紙はこの記事に追記して「ネイマールバルサ復帰を歓迎するか?」というアンケートを実施。現地時間9日午前2時時点で約2万4000の投票を集めると、「YES」が約33%に対して「NO」が約67%と反対派が優勢の状況となっている。

 バルサは“ネイマール資金”を元手にブラジル代表MFパウリーニョ、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョフランス代表FWウスマン・デンベレらを獲得し、リーガ・エスパニョーラで首位を走っている。それだけに一度袂を別ったクラックに対しては、もはや“不要”との印象なのかもしれない。


Football ZONE web編集部)

ネイマールが“古巣シック”でバルサ復帰を打診か【写真:Getty Images】