人気ブロガーで漫画家小説家としても活躍する歌川たいじが自身の母親との関係を描き、切なくも温かいに包まれた物語で反を呼んだコミックエッセイ「母さんがどんなにを嫌いでも」が映画化されることが決定。メインキャストが発表された。

『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』(13)や『泣きピエロ結婚式』(16)で知られる御法川監督の手によって丁寧に映画化された本作は、社会人として働くタイジが、友人との出会いをっかけに自身の壮絶な過去振り返りながら、何年ものあいだ関係を絶っていた母親と向き合い、そのを取り戻そうとする親子のを描く。

主人公タイジを演じるのはテレビドラマゆとりですがなにか」での強キャラクターを演じて注を浴び『淵に立つ』(16)や『南瓜マヨネーズ』(17)など映画ドラマに引っりだこの太賀。「歌さんの実人生を追体験するのは勇気がいることでした」と明かした太賀は「主人公が感じてきたことが何ひとつこぼれ落ちないように全で演じました」とった。

そしてタイジの母親を演じるのは『映画 ビリギャル』(15)で日本アカデミー賞優秀助演女優賞をはじめ多くの映画賞にいた吉田。「脚本と原作を読んでも演じる役に共感できないのに、気づけばボロボロ泣いていました」という吉田は「体のそこから湧いて尽きないへのの叫びが、大賀さんの繊細なお芝居と私演じる未熟なを通して心に届いたら幸いです」とコメント

また、スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『レディプレイヤー1』(4月20日開)に出演を果たした森崎ウィンをはじめ、大河ドラマ真田丸」など話題作への出演が相次ぐ白石隼也、多くのドラマ映画などで活躍する若手女優秋月美佳らがタイジを支える友人役を演じ、タイジの人生に転機をもたらす重要な役どころである婆ちゃん役を大ベテラン・木野が演じる。

彼らキャストによって自身の物語映画化されることに原作者の歌は「これ以上望むものはなにもない」と歓喜。「自分の過去が大勢の人のを広げ、映画になって自分のもとから飛び立ったのだと感じました」とコメントと子の物語であり、への想いを告げるために身を焦がす“ラブストーリー”でもある『母さんがどんなにを嫌いでも』は2018年より全開される。続報に期待したい。(Movie Walker・文/久保田

『母さんがどんなに僕を嫌いでも』のメインキャストが発表!