ソニーは、米国テキサス州オースティンにて、現地時間3月10日(土)より開催中の世界最大のクリエティブ・ビジネスフェスティバル「SXSW(サウス バイ サウスウエスト2018」に出展しています。

 ソニーブース“WOW Studio” (ワオスタジオ)では、未開のものを含むソニーの最新技術やプロトタイプ活用した研究開発段階のプロジェクト、及びスポーツアトラクションなどを組み合わせたエンタインメントコンテンツなどを展示しています。例えば、音に包まれる感覚を生み出すソニー独自の間音技術「Sonic Surf VR」や、触覚提示技術(ハプティクス技術)などの組み合わせによってゾッとする体験ができる未来ホラーハウス「Ghostly Whisper(ゴーストリーウィスパー)」や、ソニーの高速ビジョンセンサー(IMX382)と独自の予測アルゴリズム、および触覚提示技術(ハプティクス技術)を活用したAR拡張現実)の新しいエアーホッケー「A(i)R Hockey(エーアール エアーホッケー)」など、ソニーの最新技術を駆使したさまざまなコンテンツを披露し、来場者に非日常的な感動体験をお届けしています。

 “WOW Studio”に訪れた世界の来場者は「テクノロジーに関してはあまり詳しくないですが、色々な最先端の技術をカラダで体験できて、時代がどう変わっていくのかとても興味が湧きました。」(20代日本人女性)、「昨年に引き続き二回の参加ですが、新しいエンタインメントのテクノロジーが多く導入されていて、新感覚の体験を楽しませていただきました。」(30アメリカ男性)などとり、様々な展示で「WOW体験」をお楽しみいただきました。

〇“WOW Studioオフシャルサイト
https://www.sony.co.jp/brand/event/sxsw/

【“WOW Studio”のこだわり… “WOW”(感動)を伝える体験の展示】
 ソニー株式会社ブランド戦略部統括部長は、“WOW Studio”での展示について、「ソニーグループが一丸となり“One Sony”として今年もSXSWに参加できたことを大変うれしく思います。また、多くの方がオープン前から心待ちにしてくださる姿、笑顔にあふれている様子、熱心にゲームプレイしてくださっている場面を見て、“ソニーの今の姿、挑戦する姿勢”も確実に伝わっていると実感しています。同時に、体験後には、様々なフィードバックをいただいており、技術や事業開発の次のステップへの刺になっていく様子にKANDOを覚えます。WOW Studioにご来場いただく方、また残念ながら今回来られなかった方々には今後の情報発信を通して、ソニーの『創造と挑戦』を続ける姿を感じていただければと思います。」とりました。
【SXSW 2018ソニーブース “WOW Studio” 展示内容詳細紹介】

■Ghostly Whisper (ゴーストリーウィスパー
 世界中でテーマパークアトラクション等を設計するユニバーサルパークス&リゾーツ(UP&R)の部門である、ユニバーサルクリエティブとのコラボレーションによるホラー体験です。
本展示は、古い館を舞台にした体験ショーです。来場者は、二人のに導かれて入室し、まずから別の世界とつながる心構えの説明を受けます。その後メインの部屋では来場者全員で円卓を囲み、ソニーの技術を用いて異なる世界から様々な形でメッセージを受け取る演出がされます。
 タロットカードを体験者に差し出しながら披露するストーリーに合わせて、ソニー独自の間音技術「Sonic Surf VR」によって自分だけにささやきの音が聴こえたり、椅子に仕掛けられた触覚提示技術(ハプティクス技術) による何かに触れられたような感覚が超常現象を再現し、ストーリーを盛り上げます。また、来場者はショーで使用したタロットカードを持ち帰ることができ、帰り際にはソニーR&DのInteractive Tabletop Projectorによるタロットカードへの不思議な仕掛けで、非現実的な世界にいるような感覚を体験できます。
※「お化け囁き」の意。

Interactive Tabletop Projector (インタラティテーブルトッププロジェクター)
 Interactive Tabletop Projectorは、複数人で同時に体験できるインタラティブなAR間を作り出す技術です。ソニー独自のセンシング技術を使い、テーブルに触れた中にかざしたを認識することで、インタラティブな大画面を作り出すことができます。また、複数台のプロジェクターを用いて投影することで、立体的なプロジェクションマッピング映像を実現しました。今回は本技術の応用例の1つとして、インタラティブに音楽演奏を楽しめるアプリケーションを展示しています。
 この音楽演奏アプリケーションでは、ピアノコントラバスドラムスサックスの4種の楽器を模した模型を使います。テーブル上に模型を置くと、ピアノには鍵盤の模様、コントラバスには弦のラインといったように各楽器デザイン投影されます。また来場者がテーブル上の間にをかざすと、各自のピンク黄色水色の4色のスポットライトになります。
 演奏が始まると中央のミラーボールから様々な色の玉が映像として出てきます。玉がちょうど楽器に到達するときに、タイミング良く同じ色のスポットライトを当てると、楽器がスポットライトに反応して楽曲が奏でられる仕組みです。楽曲の完成度によって、ミラーボールの色が金・銀のいずれかに変わり、来場者はその結果に一喜一憂していました。

■A(i)R Hockey (エーアール エアーホッケー
 円形の台を舞台に、の3チームに分かれて対戦する、新感覚のARホッケーゲームです。ソニー開発の高速ビジョンセンサー(IMX382)により高速で移動するパックとマレットリアルタイムトラキングし、独自の予測アルゴリズムで動きに合わせたプロジェクションを実現しています。さらに触覚提示技術(ハプティクス技術)を組み合わせることで、実際には存在しないバーチャルなパックをあたかも打っているかのような新たな感覚も体験いただけます。
 高速で移動するパックとマレットリアルタイムトラキングし、動きに合わせたプロジェクションを実現したARホッケーです。
 高速ビジョンセンサーによる1000fpsでの対物の検出と追跡によって、高速に動くパックやマレットに対しても映像の遅れや違和感のないプロジェクションが実現されていました。また、バーチャルパックを打ち返すときは、そのパックの大小に応じて感触が変わる演出もあり、ソニー独自の触覚提示技術によって実現したリアルな感触に来場者は驚き、ますますゲームに熱中していました。

Interactive CUBEインタラティキューブ
 巨大な立方体プロジェクター映像、音、そして振動(触覚提示技術)を用いた、人々の五感に訴える体験エンターテインメントステージです。透明のスクリーンを含む2枚のスクリーン立方体に組み込み、プロジェクター映像を投射することで、立方体の中に入ったお客様は、あたかも間に映像が浮遊しているような感覚をもつことができます。今回の展示では立方体を2台設置し、時間ごとにレイアウトを変更することで、様々なインタラティゲームを楽しめます。
 来場者が山を転がっていくような非日常の体験を楽しめる“Rolling rover”や流れてくる定のポーズに合わせて同じポーズをとる“Tunnel dance”、が舞う美しい間の中に入り込んだ体験ができる“Cherry blossoms”などのコンテンツ開され、ステージ上で立方体の中に入っている人だけでなく、周りのギャラリーの方にも楽しんでいただける体験となりました。そして3/10と11の夕方からはクリエーター集団SIXとのコラボレーションにより、音楽が含むメッセージを可視化する体験「言葉で繋ぐDJ」が披露され会場は大いに盛り上がりを見せました。

Superception (スーパーセプション) 
https://www.sonycsl.co.jp/tokyo/4759/
 「人間の知覚・感覚の越」をテーマにしたSuperceptionでは、“Head Light”という、ヘルメットのような専用デバイスを被って、い小部屋の中を歩きます。この専用デバイスには「ピコプロジェクター」とよばれる小レーザープロジェクターが搭載されており、自分の眼の前の間に映像投影します。
 今回は、コウモリモスキート)といった生物などの感覚を、投影される映像で体験できます。例えば、が人間とは異なる色彩を見ている感覚やコウモリが音を使って間を認識している様子、モスキート空気の流れを感じている感覚など、それぞれの生物が体感している知覚世界を没入感のあるプロジェクションARとして見ることが可です。
 ウェアラブルのプロジェクターデバイス、“Head Light”を通して、人間以外の知覚を持った生物の感覚を現実間に映像再現できる、新感覚のプロジェクションAR体験に来場者も魅了されていました。
Superception(Super + perception)のご紹介: https://www.sonycsl.co.jp/tokyo/3918/

【SXSW 2018ソニーブース “WOW Studio” その他展示の様子】

【SXSW(サウスバイサウスウエスト)について】
 SXSW(サウスバイサウスウエスト)は、クリエティブな人々がゴールを達成するサポートをすることに注してきました。1987年にテキサス州オースティンで始まった、音楽映画インタラティブの3つを展示の柱としたイベントです。世界中のプロが集う同イベントは、複数のセッション、展示、上映を通じて、多様なネットワークの機会を提供します。あらゆるトピックを扱い様々な人が集い、SXSWは予期せぬ発見を期待できます。今年の開催期間は3月9日)~3月18日(日)です。


※ 記載されている商品名などはソニーおよび各社の登録商標あるいは商標です。

配信元企業ソニー株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ