2018年3月10日(土)、東京TFTホール1000にて、WEB番組3LDKに出演してきた植原卓也間壮一水田航生によるイベントTIME 3LIPタイムスリップ)』が開催された。このイベントの模様をレポートする。

3LDK』とは2017年にストラ東京にて毎配信してきた人気番組。同じアミューズ事務所に所属し、私共に交友のある植原、間、水田が出演し、毎楽しいトークやここでしか観れないイベント映像などを配信してきた。過去には番組企画の一環としてNYロケを敢行、DVDを発売したほか、2017年10月にはミュージカルナンバーのみで構成されたミニライブMUSICAL SHOWCASE』を開催するなど話題を呼んできた。

平間壮一

間壮一

今回のイベントは一年に及ぶ番組の集大成という位置づけ。これまで彼らが出演、また過去アミューズの若手俳優が集うイベントSUPERハンサムLIVE』などで披露してきたミュージカルナンバー本編13曲、アンコール2曲)を用い、植原が作詞間が振付、水田が脚本と演出を担当し、彼らのこれまでの「軌跡」と「今」を詰め込んだライブとなった。

約1時間半に及ぶイベントで特に盛り上がったのは「LAST ALUCARD SHOW」(『THE LAST ALUCARD SHOW』)、「THRILL」、「Butterfly」(共に『SUPERハンサムLIVE』より)そしてアンコールとして披露された「SONG WRITERS」(ミュージカルSONG WRITERS』より)。楽曲のイントロが流れると会場に詰めかけた1720名のファンから悲鳴のような歓が何度となくいた。なかでも「Butterfly」は3名のパフォーマンス奮する一方、その直前に流された『SUPERハンサムLIVE』の過去映像を受け、これまでの彼らの活動を思い起こしたのか、涙しながら聴き入るファンの姿もあった。

トークコーナーでは、今回、物語仕立てで構成された本ライブの“主人公”を務めたシークレットゲスト内川生をステージに呼び出す。「緊した?」「身長伸びた?」「次世代“ハンサム”だね!」と内川をひたすらいじりまくる3名は、内川が「THRILL」が好きだという話から、曲の特徴的な振りをその場でやらせてると、「かわいい!」とデレデレになっていた。

(左から)平間壮一、内川蓮生、植原卓也、水田航生

(左から)間壮一、内川生、植原卓也水田航生

THRILL」について「(間)壮一くんの『THRILL』は今日初めてでしたからね!」とアピールする植原と水田。実は『SUPERハンサムLIVE 2014』にて、間はこの曲を歌う予定だったが、体調不良によりライブを欠席、残念ながら歌うことができなかったという“幻の”楽曲。今回、ようやく歌えたことについて間は満足そうな笑顔を見せていた。

その間は、植原と水田に「…なんかこの二人ばっかり仲がいいんだもん!」と突然苦情を訴える。というのも、現在植原と水田地球ゴージャスの舞台『ZEROTOPIA』の稽古で「(舞台の)稽古も一緒、(ライブの)リハーサルも一緒」という日々を過ごしている。二人とは別で動いている間が「(仲間に)入れてー!」とわざとすねる素振りを見せると植原と水田がたまらず爆笑していた。

すねる平間壮一(笑)

すねる間壮一(笑)

「このイベントで『3LDK』が終わるのもね…」という気になる発言にどよめく観客。「地方演もするかもしれないね…ここでははっきり言えないけれどお楽しみあれ!」の言葉に会場の温度は急上昇!「その決意表明ということで…この3名で新しい曲を作ってきました!」と植原が発表するとファンはもう大騒ぎ。その後、新曲「トライアングル」が最後の曲として披露され、近い将来開催されるかもしれない3名のライブに期待しつつ、『TIME 3LIPタイムスリップ)』はお開きとなった。

なお、新曲「トライアングル」はミュージックカードにて配信リリースされる。気になる方はアミューズ公式オンラインショップアスマート」にてご確認を。

取材・文・撮影=こむらさき

『TIME 3LIP(タイムスリップ)』