一塁、三塁も守れる攻撃的二塁手の加入で打線に厚み

 ヤンキースは12日(日本時間13日)、ブルワーズからフリーエージェント(FA)となっていたベテラン二塁手ニール・ウォーカーと1年契約を結んだと発表した。MLB公式サイトブライアン・ホック記者によると1年400万ドル(約4億2500万円)の契約。打席数による出来高もつくという。

 オフに積極的補強に努めたヤンキースが、最後のピースを獲得した。FAとなっていたウォーカーと1年契約を結び、打線と内野守備に厚みを持たせた。二塁には若手有望株のグレイバー・トーレスがいるが、メジャーレベルでの貢献度は未知数。2月にダイヤモンドバックスからトレードで獲得した25歳のブランドンドゥルーリーは主に三塁で起用することになりそうだ。

 今季の年俸総額がぜいたく税の対象とならないように注意を払っているヤンキースだが、ウォーカーを比較的安価で獲得できたため、対象上限の1億9700万ドル(約209億6800万円)には達していない。

 アーロン・ジャッジジャンカルロ・スタントンという大砲コンビを擁し、開幕前から優勝候補の一角に数えられるヤンキースが、さらに盤石な体制を整えた。(Full-Count編集部)

ヤンキースとの契約合意が報じられたニール・ウォーカー【写真:Getty Images】