映画では内容だけでなく宣伝のためのポスターも重要になってくる。
洋画が国内で公開される時、実写でもアニメでもSFでも日本版のポスターが作られるのだが、最近日本版のポスターがいろいろ残念なことになっている。
そんなポスターの1枚をTwitterユーザー・一ノ瀬やひろ(@Phonyactors)さんがTwitterに投稿して話題になっている。
このポスター、あるホラー映画のものなのだが余計なあるものがついてしまった。
そのツイートがこちら!
日本の配給会社が余計なことをした例。
ンボボボボボォ pic.twitter.com/j7zCvZ38Gr
— 一ノ瀬やひろ (@Phonyactors) 2018年3月12日
客足を遠退かせる効果が出てしまってる気がする。
ちなみに本編では一切『ンボボボ(ry』言わないらしい。— 一ノ瀬やひろ (@Phonyactors) 2018年3月12日
ホラーが苦手な筆者だが、これはなんだか怖くない・・・。
というかむしろ笑ってしまった。
なぜ本編にも出てこない『ンボボボボボォ』を付けてしまったのか。
他にもこんなポスターがTwitterで報告されている。
日本の配給会社が余計なことをした例②。
グゴッ
グゲゲゲェェェェ pic.twitter.com/irBd3MHbUp— 一ノ瀬やひろ (@Phonyactors) 2018年3月12日
これは本当にそうで、日本版ポスターで劇中1回もしないこんなポーズをモアナにさせたのを見て、ああ日本はダメだなって確信しました。いつまで時代錯誤な「女の子の大好きな憧れのディズニープリンセス♡」テイストで行くのか見ものですね。 pic.twitter.com/AVcLZJHdEL
ちなみに本国ポスターはこれね。この溢れ出る冒険活劇感。ワクワクするね!! pic.twitter.com/xG7Q07Omxy
2枚目のホラーもなぜこんな効果音を・・・。
ディズニーのモアナに関しても、ストーリーとのギャップがすごい。
そんなツイートには様々なコメントが寄せられているのでその一部を紹介する。
■反応の声
だめ、笑ったンボボボボォ
— ✟壺井 (@meikai_tubo) 2018年3月12日
これの場合は逆に笑えていい
— べれっくす⊿ (@vlx_1919) 2018年3月12日
ホラーがギャグにしか見えなくなる現象(´・_・`)
— 🤔アルピナ@🍜腰砕け散った△(›´ω`‹ )(›´ω`‹ )💫💫☃️⛄️⛸️💸🔧🔩🤔 (@9000s) 2018年3月12日
RT>ホラーとコメディは紙一重とはよく言ったもので・・・w
— Reku (@RekuEm) 2018年3月12日
これ考えた奴絶対同じやろww
どういうセンスしたらこうなんねん草
で、これで出てるってことはこれでok出てるからその会社というかok出したやつもどういうセンスしてんねん— No-Da@next→? (@no_da_0206) 2018年3月12日
映画のことよく分かんないけど 日本の映画ポスターって世界一ダサいと勝手に思ってる
— だーくねす@3/17ソウル🇰🇷🔥 (@wwwwwww_m9) 2018年3月13日
しかし、中にはこんな意見も。
いやこれはベイマックスもだけど、良い意味でのミスリード効果あるからこれはこれで続けてほしい>RT
— 櫻谷 (@un_known_0310) 2018年3月12日
言われればたしかに・・・いやでも、ンボボボボボォはないと思う。
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