3月15日から開幕する加藤諒主演の舞台「パタリロ!」★スターダスト計画★。同舞台でマライヒ役を演じている佐奈宏紀に、『パタリロ!』(白泉社)で好きなシーンBEST3を挙げてもらいました!ギャグパートというよりは、今回の舞台でも描かれている切ないストーリーから、愛や友情を感じられるシーンを熱く語ってくれています。まだ、原作を読んだことがない人は、これを機にぜひチェックしてみてください!!

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【1位】「他に友だちがいないから」(65巻29ページ

ギャグが満載でおもしろいシーンがたくさんありますよね。しかも、政治や時事ネタも混ざってさらにおもしろいのですが、一番好きなシーンギャグなのか、泣かせるシーンなのか僕の中でも迷っている、パタリロがバンコランに相談事をしに行く場面。バンコランが「なぜ私のところへ」って言うのですが、パタリロが「他に友だちがいないから」って言うんです。ギャグっぽいけどそこでふたりの友情が垣間見えて、すごく好きなシーンです。

【2位】「バンコランがこのぼくに向かって発砲するはずなんかないんだ」(4巻31ページ

バンコランとマライヒの愛を確かめ合うようなエピソードはいくつかあるのですが、中でも特に好きなのがマライヒのニセモノが出てくる話。マライヒにうりふたつの美少年が現れるのですが、バンコランが両手に銃を構えて「本物のマライヒならよけられるはずだ」と撃つんです。ニセモノはよけるけど、実はバンコランの銃は空を向いている。その場から動かなかったマライヒが「バンコランがこのぼくに向かって発砲するはずなんかないんだ」って言うんです。愛の深さが伝わりましたね!

【3位】「FLY ME TO THE MOON」(10巻155ページ

今回の舞台でも登場する、三津谷亮さん演じるロビー少尉のお話です。これまでにもいろいろと登場人物が死んでしまう表現はあったのですが、ここでパタリロが初めて泣いたんです。そのシーンが本当に切なくて。しかも魔夜(峰央)先生は、背景も全部手描きで書かれているのですが、「パタリロ!」としての世界観を背景でも残しつつ、ここでパタリロが本気で泣いたのか、という感じが凄くして。読んでいても衝撃的なお話でした。すごく泣けます。

バンコランとマライヒの愛が伝わった!佐奈宏紀が『パタリロ!』で好きなシーンBEST3