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少子高齢化が進む今の日本において、介護というのはもはや家族の問題ではなく社会の問題。

どのようにして向き合っていくのか々は全員に考えていくべきだが、一方ではその大変さから「親と言えども、できれば勘弁してほしい」と考えてしまう人もいる。

今、「はてな匿名ダイアリー」に投稿された「ニートで無職の兄がいてよかった」というエントリーが話題になっている。

■アラフォー高卒のダメ人間な兄

投稿者にはアラフォー高卒違いのがおり、現在でも無職ダメ人間なんだそう。

しかしながら「尊敬はできないけれど人間的に嫌いではない」とのことで、幼い頃から遊び相手になってくれて楽しい思いもしてきたとか。

また、実家が裕福でない中、「理して大学へ進学しなかったからこそ自分が東京の私大へ進学できた」という過去投稿者の心に影しているよう。

■そんな兄のおかげで救われた投稿者

そんな中、家族に変化が起きる。父親が倒れてしまい、また母親調子を崩したのだ。すると、無職が面倒見てくれることになり、片一時間かけて実家に通うように。

介護に見返りがあるわけでもなく、またから見れば投稿者の母親は血がつながっておらず、義理の母親でしかない。しかし、そんな中でもは当たり前のように面倒を見てくれる上、銭的援助もめてこないのだとか。

「自分しかいなければ見捨てるか仕事を辞めてサポートするしかなかった。恐らくどちらを選んでも後悔していたであろう選択。それをせずに済んだのでには感謝しかない」と感想を述べた投稿者。

さらに、「家族内にフリーハンド的な人材がいるのはとても有意義かもしれないと感じた」とったのだった。

■「金銭的援助しろ」「家族内労働だ」

この投稿に対し、他のネットユーザーからは「銭的援助くらいはするべき」とのが相次ぐことに。また、「家族内労働をニートと呼ぶな」など、介護を労働のひとつとして認めない姿勢に批判的な人も。

・資援助ぐらいしなよ…あとお兄さんが倒れないかサポートもしとかないと後悔するよ

庭内労働をしてる人を無職とかニートと呼ばないようになるといいなあ。必要な人だもの

・今更踏み込みにくいとは思うけど無職でどうやって暮らしているのか分からない人が銭的援助もめず実家を見てくれているというなら銭的なお礼をした方がいいような気がする

・「銭的援助もめてこず」をに受けてどうする。お金はいくらあっても困らないんだから、く資援助してあげて

しかし、一方ではこの遇に近い立場にいるという人も。

・すげぇ…生い立ちやディテールは割と違うけど、実態としてこんな感じだわ今

■2割に介護経験アリ

介護経験(©ニュースサイトしらべぇ)

しらべぇ編集部が全2060代の男女に「親族の介護経験」について調したところ、およそ2割が「経験アリ」と回答。

今後、さらに少子高齢化が進んでいく日本。大変な介護を少しでも楽に、働きながらでもできるように法律や制度、インフラを整備していくことが急務だ。

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(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美

【調概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調期間:2016年9月23日2016年9月26日
:全20代60代の男女1,365名(有効回答数)

「ニートで無職の兄がいてよかった」 介護を無意識に押し付ける投稿に賛否