女優ケイティ・ホームズやミシェルウィリアムズブレイクするきっかけになった海外ドラマドーソンズ・クリーク』が、本国アメリカでの初放送から20周年を迎え、主人公のドーソンを演じたジェームズ・ヴァン・ダー・ビークやペイシー役の俳優ジョシュアジャクソンを含むキャストが集結した。

【写真】『ドーソンズ・クリーク』20周年記念、キャストたちが誌面に集結<フォトギャラリー>

 「Entertainment Weekly」誌の表紙を飾ったケイティ、ミシェル、ジェームズ、ジョシュアの4人。ケイティはシンプルなスパゲッティストラップのピンクのロングドレス、ミシェルは小さな花柄模様のロングスリーブのドレスを身に着け、当時のジョーイやジェンとは違う大人の女性の美しさを放っている。

 1998年から2003年に放送された『ドーソンズ・クリーク』は、アメリカ東海岸の小さな町を舞台に、様々な事情を抱えた高校生たちの愛や友情、成長を描く。ミシェルはこのドラマでの共演で親友となる女優ビジー・フィリップスと出会い、ケイティとジャクソンは同ドラマで恋人同士を演じ、私生活でも交際していた時期があった。

 ケイティは自身のインスタグラムに「Entertainment Weekly」誌の表紙やキャストが写っているビジュアルを投稿。『ドーソンズ・クリーク』の仲良し組が再び一堂に会し、ファンからは「ドラマを見直しているところよ」「みんなをそろえてくれたのね!」「みんな、相変わらずゴージャス」「思い出がいっぱいある。このドラマを毎週楽しみにしていた」といったキャストやドラマに対する賛辞が寄せられている。

引用:https://www.instagram.com/katieholmes212/

誌面で『ドーソンズ・クリーク』同窓会が実現 ※「ケイティ・ホームズ」インスタグラム