ロサンゼルスFCとのダービーマッチデビューの見込み 初戦からの爆発に意欲

 米MLSメジャーリーグサッカー)のLAギャラクシーに電撃加入した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、入団会見でも“イブラ節”全開。「俺はベンジャミンバトンのように年老いて生まれ、若返る」と語った。英衛星放送「スカイスポーツ」などが報じている。

 イブラヒモビッチ1981年10月まれの36歳で、年齢的な限界説は近年たびたび報じられてきた。しかし、アメリカでもそれを意に介さない強気発言は全く変わることがない。約10年前に「ベンジャミンバトン 数奇な人生」というタイトルで全世界で公開されたアメリカ映画の主人公(80歳で生まれ、年を追うごとに若返る男の物語)に自分をなぞらえた。

「俺は自分をベンジャミンバトンであるかのように感じる。毎日、良くなっているからだ。ここでは、何も見せつける必要がない。そんなことは、マルメやアヤックス(若き日に所属したクラブ)で必要だったことだ。初めてイングランドに35歳で行ったが、そんな年齢で成功した選手はいないと言われた。だが、ここにそれができる選手がいるのは分かっていた。最も競争力のあるリーグだったが、俺のことを嫌っていた奴らは俺のファンになった。これこそが、プレミアに行った理由だ」

 イブラヒモビッチはこう語り、年齢による不安がないことを改めて語った。そして、自身を「ライオン」に例えて初戦からの爆発を宣言した。

「すぐに大きな試合(ロサンゼルスFCとのダービー)がある。ライオンは空腹だ」

 すでに初戦や今季の成績がブックメーカーで賭けの対象になるほど注目を集めているイブラヒモビッチ。果たして、“俺様ストライカー”は全米を熱狂させることができるだろうか。


Football ZONE web編集部)

イブラヒモビッチは年齢による不安がないことを改めて語った【写真:Getty Images】