レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、20代前半の選手と変わらぬ体を維持しているようだ。スペインラジオ局『カデナ・コペ』の報道引用する形で、同アス』が5日に伝えている。

 3日に行われたチャンピオンズリーグCL)準々決勝ファーストレグユヴェントス戦で、オーバーヘッドによるゴールを含め2得点を挙げたC・ロナウド。今年2月に33歳の誕生日を迎えたが、体年齢は20代前半の選手とほとんど変わらないという。

 同局のアランチャ・ロドリゲス明らかにしたところによると、C・ロナウド体脂肪率は7パーセントを維持。サッカー選手の一般的な値は10~11パーセントだとされるなか、今もなお一桁台をキープしているそうだ。

 また筋肉率は、50パーセントを記録。46パーセント以上を上回ることは稀だが、それも上回っている。C・ロナウド体年齢は“23歳のサッカー選手”とほぼ変わらないという。

 なお、年齢よりも若い体を保てているのは、ジネディーヌ・ジダン監督の功績が大きいとされている。同監督は積極的にローテーションを採用することで、コンディションを徹底管理。それまで常にプレーすることを望んできたC・ロナウドに対しても「私の言うとおりにすれば、キャリア数年伸ばすことができる」と話し、休養の重要性を説いたという。

 さらに、フィジカルコーチを務めるアントニオ・ピントゥス氏と共に特別メニューを考案。トレーニングに没頭しがちで、オーバーワークになりやすいC・ロナウドに対して、制限をかける工夫をこらしているそうだ。

 その成果は明らかで、レアル・マドリードで出場した公式戦最近14試合で25ゴールマークユヴェントス戦では圧巻のオーバーヘッドを決めるなど、キャリアベストとも言えるパフォーマンスを見せている。

 30歳を過ぎれば「ベテラン」と呼ばれるサッカー選手だが、C・ロナウドはその定説を覆し、さらなる進化を遂げようとしている。

(記事/Footmedia

まだまだその得点力に陰りは見えない [写真]=Getty Images