RADWIMPS野田洋次郎が本日4月9日東京八幡神社にて行われた映画「泣きしょったんの奇跡」のヒット祈願イベントに参加した。

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「泣きしょったんの奇跡」は、棋士瀬川晶司五段の自伝的小説原作とした豊田監督による映画松田が「」以来16年ぶりの単独演で主人公瀬川晶司を演じ、野田瀬川の幼き頃からのライバルであり親友でもある鈴木野を演じる。

ヒット祈願が行われたのは八幡神社将棋堂で、松田野田豊田監督瀬川五段が作品の成功を祈念した。祈願を終えると、野田は「こんなにひとつないお気の下、ヒット祈願ができてうれしく思います」と感想をる。松田は同じく今の心を聞かれ「もう完成しているのですが、素晴らしい作品になっています。将棋神様がほほ笑んでくれたらいいなと思います」と続いた。

会見では作品への出演オファーが来た際のことを会者に聞かれ、野田は「原作将棋をまったく知らない人にも人生の本としてとても面いもので。参加できるならしたいなと思いました」と振り返る。また、野田松田はプライベートでの親交が深い間柄。初共演の感想を問われた松田が「面かったです。やっぱすごいなって。才があふれ出ていて」と笑いながら言うと、野田は「いい加減にしろよ」と笑顔で返す。すると松田は「友人なので若干の恥ずかしさはあったけれど、(野田は)役者ではないからこういう空気感が出せるのかな、と思ったりしました」と野田の佇まいを真剣に称えていた。さらに豊田監督野田の演技に「ミュージシャンの方はリズムがあるし、物怖じしない。(野田は)ものすごくナチュラルで現場の中でタイプが1人だけ違って、満足でした」とコメントした。

一方の野田も、松田の撮影現場での様子について「人の一生っていろいろなフェーズがあって、そこで(作品が)自分とシンクロしていてしまう、(心が)振れすぎてどうしようともがいている、そういうの姿を見れたことがうれしかったです」と友人ならではの視点った。最後に作品の見どころを聞かれると、野田は「フィクションじゃありえないようなストーリーだと思いました。どんな方でも自分の人生に思いを馳せられる映画だと思います」とアピール豊田監督は「1人でも多くの方に観てほしい作品ができました。自分は若い頃、新進棋士奨励会で挫折して将棋を憎んでしまった人間なのですが、原作を読んで『こんな生き方があるんだ』とすごく感動し、この作品を映画化したいと思った。自分にとっては10本監督作になりますが、自分の人生の中で大きな意味を持つ将棋の作品を作れてうれしく思います」と熱い思いをっていた。

左から瀬川晶司五段、松田龍平、野田洋次郎(RADWIMPS)、豊田利晃監督。