スマートフォンブランドGalaxyは、早稲田大学基幹理工学部表現工学科にて4月から開始されるVR制作講座において、モバイル向けVRヘッドセットGear VRなどの機器および技術サポートを行うことを発表しました。Galaxyは今後も産学連携を推進、モバイル製品分野の人材育成に取り組むとしています。

Gear VRで学ぶVRコンテンツ制作

早稲田大学基幹理工学部表現工学科では、科学技術と芸術表現の融合・横断によるイノベーションを生み出す教育や研究を理念としています。同学科では3DやVRコンテンツの制作手法を学ぶ専門科目として、「立体映像表現」および「バーチャルリアリティ制作」が開講されています。2018年度に開始されるこれらの講座では、前半が理論、後半が実習形態で設定された課題に対し、受講生が取り組んでいく予定です。

Galaxyはコンシューマー向けVR製品のGear VRシリーズを中心に、VR市場開拓に取り組んでいます。Gear VRはコードレスで360度コンテンツが楽しめるVRヘッドセットとして、ゲームエンターテイメント、BtoB領域などの様々な分野で活用されてきました。

Galaxy早稲田大学におけるVR制作講座へ製品を提供することで、未知の部分が多いVRコンテンツ開発手法の発展、ひいては今後のVR分野への貢献となると考えています。

本講座では360度動画配信サービスを運営するクロスデバイス社が、Galaxy Gear VRを複数台制御可能な教育向けVR一斉配信システムを担当。システム技術面でサポートを行う予定です。

(参考) サムスン電子ジャパン株式会社 プレスリリース