長年にわたり、写真家・荒木経惟氏の写真モデルを務めていたダンサーKaoRiさんが、荒木氏に関する告発文をネットで公開した。これを受け、女優でモデル水原希子(27歳)も、“撮影の強要”経験などについて声を上げている。

KaoRiさん4月1日に「その知識、本当に正しいですか?」と題する文書を公開。そこには荒木氏のモデルを務めた2001年から2016年までに経験したことを振り返りながら、荒木氏との関係性や契約・報酬のこと、経済的にも精神的にも追い詰められたこと、さらには一時は自殺を考えたことなどにも触れている(https://note.mu/kaori_la_danse/n/nb0b7c2a59b65)。

水原は、Instagramストーリー機能でこの文書を引用しながら、「かおりさん 長い間どれ程苦しかったか、辛かったか、想像するだけでも心が痛みます。勇気をもってこの話をシェアして下さった事に感謝します」「この業界にいる若いモデル そして女性、男性にもこの記事を読んでほしい。モデルは物じゃない。女性は性の道具ではない。みんな同じ人間。心を交わし合う事を忘れてはいけない」とコメント

続けて、「私も20代前半の頃 ある企業の広告撮影で上半身裸になって手で胸を隠して撮影をする事があったんだけど、その時だけ何故か沢山の男の人、多分上層部であろう20人くらいの社員の人達がスタジオに来て、裸だから撮影中は見られたくないと伝えたけれども、写真を確認しなくてはならないからと言う理由で、結局、仕事だからと拒否できないんだよと言う理由で、沢山の男性に裸を見られる環境の中で撮影を強いられた事があった。もちろん撮影中、緊張して固まってしまった」と自らの経験も告白した。

その上で、「荒木さん あなたにとって女性とは一体何なんですか?」「何故、長期に渡ってあなたのミューズであったかおりさんを精神的に追い込む必要があったのか。精神的に追い込んでいた事にさえも気づいていなかったのかもしれないけど、、」「私は何度も撮影して頂いた事もあったからこそ、シンプルに、残念極まりないです」と胸中をつづっている。