90年代に大ヒットした長寿医療ドラマ『ER 緊急救命室』のロス医師役で大ブレイクしたジョージクルーニー。その後映画界を中心に活躍してきた彼が、約20年ぶりに復帰するTVドラマに、『Dr. HOUSE -ドクターハウス-』のハウス医師役で知られるヒュー・ローリーが出演することになった。米Hollywood Reporterらが報じている。

【関連記事】『ER』のロスと『Dr. HOUSE』のハウスが、米トークライブ番組で共演!

この『Catch-22(原題)』というタイトルの米Huluオリジナルドラマは、全6話構成で、ジョセフ・ヘラーによる1961年の同名小説(「キャッチ=22」早川書房)を原作にしている。第二次世界大戦中のイタリアを舞台に、アメリカ空軍の爆撃機で爆撃手を務めているジョン・ヨッサリアン大尉の視点から、混乱した戦場を、皮肉を交えて描いているもの。

今回ヒューが演じるのは、ピアノサ空軍基地の幹部役員デ・コヴァーリー少佐。彼は、南北戦争時代の指揮官のように高貴で堂々とした振舞いの人物で、部下からも尊敬されているという役どころ。蹄鉄を手入れしたり、蓄音機ジャズを聴いたり、マティーニを作ったり、そしてアメリカ軍が手に入れた領土全てで軍人用にアパートを借りる手配などをしている。一方、ジョージが演じるのはカスカート大佐。主人公ヨッサリアン大尉たちに何度も爆撃を行わせようとする上官役だ。ヨッサリアン大尉は、クリストファー・アボット(『GIRLS/ガールズ』『The Sinner -記憶を埋める女-』)が演じることが既に決まっている。

ジョージは製作のパートナーであるグラント・ヘスロヴ(『グッドナイト&グッドラック』)とともに監督、製作総指揮も担う。また、『オザークへようこそ』『レギオン』のエレンクラスプロデューサーとして参加するほか、2話を監督する。脚本を執筆するのは、『LION/ライオン ~25年目のただいま~』のルーク・デイヴィスと『アニマルキングダム』のデヴィッド・ミショッド。

同作の配信予定日は未定。ヒューのその他のドラマ出演作には『ナイト・マネジャー』などがある。(海外ドラマNAVI

★第9回海外ドラマNAVI勝手にアワード開催中!お気に入り作品・俳優・声優に投票して豪華プレゼントを当てよう!投票はこちらから

Photo:ヒュー・ローリー
(C)Hubert Boesl/FAMOUS/span>

ヒュー・ローリー