セリエBのパルマに所属するイタリア人FWルカ・シリガルディが、日本への移籍が実現しなかったことに疑問を示した。

 今冬の移籍市場で、サガン鳥栖への移籍が報じられたシリガルディ。しかし、移籍は実現せず、その後はパルマに残留してプレーした。

 そのシリガルディは『TVパルマ』のインタビューに応じ「スタートは難しく厳しいものだった。それでも、ここ数試合は、最高のフィジカルコンディションを取り戻し、最初の頃は少し足りなかった信頼を取り戻したと思う。調子は良いと感じているし、良くなってきている。もっと成長するために、このように続けていきたい」とベストコンディションを取り戻したと語った。

 そして、サガン鳥栖への移籍については「1月に日本に行くオファーがあった。家族にとっても大きな環境の変化となることもあって、数日間、良く考えたんだ。しかし、良い終わりを迎えることができなかった。どうして日本に行くことができなかったのか自分自身も良く分からない。もし日本に行っていれば、人として重要な経験を積むことができただろうに。新しい国で生活し、新しい言語を学ぶ、好奇心をそそられることがたくさんあった。いすれにしろ、いつかは国外でプレーしたいと思っている」と噂になった移籍先については明言していなかったものの、日本からのオファーを受け、移籍を切望していたことを明かしている。

 現在30歳のシリガルディは、今シーズンのセリエBで14試合に出場し1ゴールマーク。契約は2020年6月30日までとなっている。

サガン鳥栖移籍が目前に迫っていたようだが… [写真]=Getty Images