今シーズン限りでのアトレティコ・マドリード退団が発表された元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスの新地について、9日付のスペインマルカ』が予想を行った。

 先34歳の誕生日を迎えたトーレスは、9日に行われたイベントにて、今シーズン限りでのアトレティコ・マドリード退団を表明。そして「フィジカルもメンタルプレーを続けられるものと感じている。新たな場所を探すことになるだろう」と、新地での現役続行を明言している。

 トーレスの退団決定とコメントを受けて、『マルカ』は新地の予想を展開。筆頭補にあるのは、アメリカメジャーリーグサッカーMLS)であると伝えている。

 MLSでは、欧州で活躍した名選手が数多くプレートーレスの友人でもあるスペイン代表FWダビド・ビジャは、ニューヨーク・シティFCで4シーズンを迎え、昨年には代表復帰も果たしている。実際のところ、2016年にはMLSの3チームトーレス獲得のオファーを行っていたという報道も存在。提示されるスポーツ面のプロジェクトだけでなく、生活準の高さも同選手にとって興味深い要素になると、同は報じている。

 また、アメリカと並んで補に挙げられているのが、中国スーパーリーグだ。複数クラブが以前からトーレスの動向に注しており、2016年には5クラブオファーを提示。今年2月まで同僚だったベルギー代表MFニック・フェレイラカラスコら2選手が移籍した大連一方も、移籍成立の直前までトーレス興味を示していたとされている。『マルカ』は「彼らが再び獲得に動いてもおかしな話ではない」と書き記している。

 一方で、スペインサッカー界のレジェンドであるラウール・ゴンサレス氏やシャビが移籍した中東リーグトーレスが渡る可性は低いと『マルカ』は予想。また、Jリーグの名前は記事内で挙げられていない。今年のトーレスはどのような決断を下すことになるのだろうか。

(記事/Footmedia

今季限りでのアトレティコ退団が発表されたフェルナンド・トーレス [写真]=Power Sport Images/Getty Images