カージナルスは延長10回にホランドが押し出し四球

 カージナルスマイルズ・マイコラス投手が9日(日本時間10日)、本拠地ブルワーズ戦で今季2度目の先発登板に臨んだが、7回途中8安打4失点でマウンドを降りた。1点ビハインドの状況で降板となり、初黒星の可能性もあったが、9回に味方打線が1点を奪って追いついたため、負け投手にはならなかった。試合は延長10回の末に4-5で敗戦。カージナルスは2連敗となった。

 今季初登板となった2日(同3日)のブルワーズ戦では6回途中4失点ながらも初勝利。自ら2ランも放ち、勝利に貢献していた。しかしこの日は2回にサンタナタイムリー、アーシアにタイムリー二塁打を浴びて先制点を献上。3回に味方打線がオズナの2点タイムリーなどで3点を奪い、逆転に成功したが、マイコラスは4回にピーニャに逆転の2点タイムリーを浴びた。

 その後は無失点に抑えたものの、7回1死からビヤーにヒットを浴びたところで降板。この時点では負け投手となる可能性があったが、9回にチームが同点に追いついたため、黒星が消えた。カージナルスは延長10回にホランドが押し出し四球で勝ち越しを許し、競り負けた。

 マイコラスはこの日6回1/3を投げ、8安打5奪三振無四球で4失点。ここまで1勝0敗で防御率6.00となっている。(Full-Count編集部)

7回途中4失点で降板となったカージナルスのマイコラス【写真:Getty Images】