凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル「The Lab. みんなで世界一研究所」(所在地:大阪府大阪市北区)で公開した「癒しの空間」展示で、第5回ナレッジイノベーションアワードの準グランプリを2018年3月21日に受賞しました。

 ナレッジイノベーションアワードとは、知的創造・交流の場「ナレッジキャピタル」が多様なアイデアによって世の中に変革を起こす“ナレッジイノベーション”の具体的成果を、毎年アワードという形で広く社会に発信する取り組みです。

 凸版印刷が今回受賞した「癒しの空間」展示のコンセプトは、「Wearable(ウェアラブル)」ではなく、情報通信機器がセンサー技術を利用してユーザの状況を把握・処理し、機器類を装着することなく「今、ここで、私が」必要とする情報を提供する「Ambientアンビエント)Society」です。このコンセプトを実現するため、凸版印刷が開発したシート型生体センサー(※1)と、ストレスケアを促進する超臨場感環境ソリューション「Natural Window (ナチュラルウィンドウ)(※2)」を活用しました。また、空間の壁面には「プリント化粧材(※3)」を活用し、LED照明によりメッセージを表示する演出を施しています。今回、本展示が近未来の可能性を示唆するイノベーティブな研究で、ストレスケアなど働き方改革にもつながる取り組みであると評価され、約100件の応募作の中から準グランプリに選出されました。
今回準グランプリを受賞した「癒しの空間」展示
授賞式の様子

※1 シート型生体センサー
「心拍」、「呼吸」、「体動」など生体から発する微細な振動を非接触で取得し、その信号を抽出できる振動センサーを活用することで、おもにヘルスケアやモビリティ分野において、新たな価値を提供するものです。

2ストレスケアを促進する超臨場感環境ソリューション「Natural Window」
凸版印刷が特殊な方法で撮影した高品質4K映像コンテンツを活用し、窓を設置できない閉鎖的空間でも窓からの眺めを体感することができる超臨場感環境ソリューションです。具体的には、窓枠を付けた4Kデジタルサイネージを設置し、自然空間を感じることができる景色などの高品質4K映像を表示します。空間デザインの設計・コンサルティングから機器の設置・施工、コンテンツ供給まで、高品質映像を活用したストレスケア対策のトータルサポートサービスとして提供しています。

※3 プリント化粧材
凸版印刷が従来培ってきた「印刷テクノロジー」を駆使した化粧シートです。自然素材である木材や石材などの素材の美しさや手触りなどの質感を持ちながら品質や加工性に優れており、これまでに多くの建築物で使用されています。



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配信元企業:凸版印刷株式会社

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