福岡市民の憩いの場となっている「大濠公園」(福岡市中央区)。ランニングやウォーキング運動不足の解消など、休日リフレッシュにはもってこい。お気のいい週末に巡りたい、地元で人気のカフェやベーカリーなど、大濠公園周辺の注のスポットをご紹介!

【写真を見る】‟食は生命なり”をコンセプトに、不要なものは加えず、必要なものは省かない、こだわりパンが自慢

■ 自慢の天然酵母パンゲット「La Brioche」

大濠公園近くのパンショップ「La Brioche(ラ ブリオッシュ)」は、まるでヨーロッパにあるようなおしゃれなたたずまい。“できる限り自然に近いもの”にこだわり、野菜精製天然ミネラルをたっぷり含む奄美大島砂糖などを使用した天然酵母の自パンが味わえる。

店内には、多パンがたくさん並べられていて移りしてしまう。なかでも人気の「クランベリークリームチーズソフト」(560円)は、しっとりした生地に、ベリー味とクリームチーズの甘さが絶妙にマッチモチッとした食感で、しっかりとおに溜まる。

これまで多数のパンを考案してきた店長イチオシは、「高原いちごジャムパン」(190円)。大麦パンに、食物繊維たっぷりのいちごジャムをたっぷりとサンドシンプルだからこそ、素材旨味が際立つ一品だ。

[La Brioche]福岡県福岡市中央区荒戸2-1-19 / 092-751-4628 / 7:3019:30 /

に覆われた人気カフェで予約必須のベジタブルランチ「paparayray

福岡市の中心部・赤坂住宅街にひっそりとたたずむ、築50年ほどの民家リノベーションしたカフェ「papparayray(パッパライライ)」。に覆われた外観から、非日常感を醸し出しているが、店内に足を踏み入れると、癒し間が広がる。

店内は、打ちっぱなしにされた機質なコンクリートのカウンターや床が、木造建築の温かみと絶妙にマッチし、ナチュラル過ぎない独特な雰囲気。は吹き抜けになっていて、大きなには庭のが映える。

そんな間美に魅了される同店だが、注すべきはランチメニュー野菜フルーツをたっぷり使い、自パンが付いた「サラダランチ」(1500円)も人気だが、手作りパンを使った「フォカッチャサンド」(750円)や、ワインとの相性が抜群の「クロックムッシュ ゴルゴンゾーラ」(750円)などもおすすめ。旬の野菜を使ったサラダやドリンクも付くので、満足度も高い。

papparayray福岡県福岡市中央区赤坂2-2-22 / 092-406-9361 / 11:3018:00(LOフード17:00、ドリンク17:30) / 木曜金曜休み

守台跡から福岡市を一望!「福岡跡」

内は地とは思えないほど自然が豊かで、観光客はもちろん、市民の散歩コースとしても親しまれている。各所に残る史跡や豊かな自然と見どころ満載の「福岡跡」で、最も注なのが守台跡からの眺め。大濠公園福岡タワーなど、福岡市を一望できる勝地で、歴代たちもここから下を眺めていたに違いない。

守閣の有については現在議論中で、仮に守閣が存在していたとすると、守台の礎石の数や石垣の規模から5層の大守閣が建っていたと推定されるという。そんなを想像しながら散策を楽しむのも一だ。

福岡跡]福岡県福岡市中央区内 / 092-711-4666(福岡市文化財保護課)、092-781-2153(舞公園管理事務所) / 終日開放 / 休※駐車場241台(200円/60分)を

インスタ映えもばっちり!‟泊まれる立ち飲み”「STAND BY ME」

福岡市中央区・大手門にある「Hostel STAND BY ME(ホステルスタンドバイミー)」。ホステルと立ち飲み屋を融合したゲストハウスは、‟泊まれる立ち飲み“というしいコンセプトで、一躍福岡の人気スポットになっている。

フレンドリーな立ち飲みスペースを持った“おせっかいホステル”」をコンセプトとする同店は、1階が立ち飲み屋、2・3階が宿泊施設となったゲストハウスだ。立ち飲みスペースは、福岡を拠点に活躍する気鋭のアーティストKYNE(キネ)」のアートも飾られてクールな雰囲気。店内に飾られた女性の絵を、InstagramなどのSNSで見かけたことがある人も多いはず!

ここでは地元民も旅行者も初めて会った人が楽しくやりとりできる、ちょっぴりおせっかいでユニークな仕掛けを用意している。そのひとつが木札を使った通貨システムだ。立ち飲みでは1000円で4枚の木札を購入し、料理お酒は木札と交換してオーダーするシステムになっている。

フード福岡の人気店と共同開発したものや、レシピを預かり再現したものなど約30種を用意する。「博多炊きとり田の柚子胡椒でポテサラ」(木札1枚)、「ニ〇加屋長介のハムカツ」(木札1枚)など、メニューには福岡でおなじみの店の名が並ぶ。地元にゆかりのある人物やスポットをネーミングしたオリジナルメニューもあり、料理を通じてローカルを知ることができる。

Hostel STAND BY ME]福岡県福岡市中央区大手門1-3-22 / 092-791-1974 / 7:00~10:00、11:30~24:00(ランチ11:3015:00) /

■ 和と洋がコラボした創作うどんが話題「讃岐うどん ぶ釜」

大濠公園近くにたたずむ「讃岐うどん ぶ釜」。2014年オープンしたが、店病気療養のため一時閉店2017年6月ファン待望の営業再開を果たした。オープン時から客の大半が女性という同店は、地元食材を取り入れた創作うどんが人気だ。厨房で腕を振るうのは、東京イタリア料理店や讃岐うどん店で経験を積んだ店岩村さん。これまでの知識を生かしたいと、和と洋を融合させた創作うどんを数多く考案してきた。

なかでも、オープン時から変わらず人気なのが、季限定の「ビシソワーズうどん」(930円)。真っ白なビシソワーズのスープと、パプリカ天ぷらエビなどり鮮やかな具材のコントラストは、思わず写真を撮りたくなるほど美しいビジュアルだ。

レギュラーメニューのなかでは、「ミツル醤油うどん」(600円)がおすすめ。艶やかな麺に、糸の食材で作られた「ミツル醤油 うすくち」をかければ、香り高い逸品の完成だ。ねっとり濃厚な身に絡めると、さらに美味! 磯の味が広がるアオサのすもいいアクセントになっている。

讃岐うどん ぶ釜 ]福岡県福岡市中央区大濠公園3-2 / 050-1008-4794 / 11:30~14:30 / 火曜・第1月曜休み(九州ウォーカー九州ウォーカー編集部)

「黒オリーブのフォカッチャサンド」(750円)は、焼きナスや生ハム、クリームチーズが入る。野菜本来の味わいが楽しめる一品