ミランローマに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコの獲得を最優先課題にしているようだ。イタリアメディアカルチョメルカート』が15日付で報じている。

 ジェコは、今冬の移籍市場でチェルシーからの関心が報じられていたが、最終的にローマに残留している。チェルシーは冬の移籍市場でフランス代表オリヴィエ・ジルーを獲得したものの、まだ関心を持っているとされているが、同紙によるとミランも同選手の獲得を目指しているようだ。同紙は、ミランスポーツディレクターを務めるマッシミリアーノ・ミラベリ氏がジェコを今夏最大の目標に設定したと報じている。

 しかし、ローマがジェコを放出する可能性は低いようだ。ローマチャンピオンズリーグ準決勝まで進んでおり、相応のオファーがない限り選手を手放さない意向であるという。加えて、今シーズン公式戦20点を記録し、チーム得点王となっている同選手の獲得には高額の移籍金が発生すると見られている。

 同紙は水面下でミランがすでにオファーを送ったと報じているが、交渉は成立するのだろうか。

ミランが関心を持っているとされるジェコ [写真]=Getty Images