おしゃれふんどし専門店「Sheepeace(シーピース)」を運営する合同会社アウトワールド(所在地:大阪府箕面市、代表社員 岡村篤)は、一般社団法人イーコマース事業協会主催の第10回 全国ネットショップグランプリにて特別賞として大阪府知事賞を受賞しました。

2018年4月14日(土)に開催された一般社団法人イーコマース事業協会主催 16周年記念イベント「ネットショップカンファレンス2018」にて、第10回ネットショップグランプリの表彰式が行われ、エントリーされた240店舗から優秀店舗5サイトを表彰。シーピース(https://sheepeace.com/)は特別賞として「大阪府知事賞」を受賞した。

審査はイーコマース事業協会の会員による投票から、専門家・学識経験者・有識者を交えた審査委員会にて最終審査を行い、以下の審査基準を元に受賞店舗を決定している。
・アイデアのユニークさ、目新しさ
・一般の顧客ユーザー(利用者)への情報提供の適切さ
・各デバイスでのデザイン性の高さ・操作性、動作確認

選考のポイントは以下の通り。

●下着を選ぶ際にデザインも重視される要素であるが、当サイトを訪問した女性が求め、重視しているのは快適性や機能性、特に快適性であるというのが明確。

●快適性を決める要素として重要なのが、レース部分や縫製部分と肌との当たり心地だと思われるが、それの改良・改善に注力していることがわかりやすく説明されている。
●また、同じく「肌当たり」で気になるものの1つに織ネームがあるが、それをスグにキレイに取れる仕様として商品を製造されていること、また、それを商品説明内でキチンと説明されていること。
●細かい部分にお客さま目線が感じられる。

●梱包について、「外装に『ふんどし』など商品名が入ることはありません」と、一言説明が加えられている。お客さま目線の配慮が良い。
●「ふんどし」というと男性のイメージが強く、女性用のそれとなるとピンと来ない人が多いと思う。
「締め付けは嫌だけれども締め付けがないと逆に不安」という世の女性の一般的な認識や心理であると思われる。
そんな中、「ふんどし」と言われなければ普通の女性用下着と何ら変わらないような高いデザイン性を有していたり、入門的な位置付けの商品である「ふんどし風ショーツ」が用意(提案)されていたりなど、女性が身構えなくても良いように、気軽に試してみられるように、お客さま目線で商品開発されているように感じた。

●そうしたお客さま目線は、サイトの配色や写真のトーンなどの柔らかさにも現れていると感じる。
(プレゼンター:大阪府 商工労働部 ものづくり支援課 主査 北野 敬司 様)


シーピースでは受賞記念として4月15日まで行っていた「春の新生活応援キャンペーン」を延長する。

選考のポイントでも取り上げられた、Sheepeaceショーツ キャンディシリーズが特別価格で購入できる。期間は2018年5月1日の10時まで。

今後も私達はブランドコンセプトでもある「暮らしに寄り添う安らぎ」を広く提供できるように、これからも企画運営を続けていきます。

配信元企業:合同会社アウトワールド

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