株式会社パイ インターナショナル（豊島区）は2018年1月に発売しました『日本のグラフィック100年』の出版記念イベントを5月10日（木）銀座 蔦屋書店にて開催いたします。
- イベント概要
「スーパーダイジェスト！日本の社会を変えたグラフィック」
『日本のグラフィック100年』発行を記念し、本書で紹介した作品の中から、日本のデザイン界に革命を起こしたデザインと出来事を、編集・著である山形季央氏が紹介していきます。グラフィックデザインが大きく変わろうとしている現代。どのように日本のデザインが生まれ、変化し、現代に至るのかを振り返り、時代を動かすデザインの本質に迫ります。これまでの100年を知ることで、新しい時代のデザインのヒントが見えてくるはずです。本書掲載の作品をスライドで上映しながら、山形季央氏が革命を起こしたデザインと人物を紹介します。
日時：5/10（木）19:30-21:00
場所：銀座 蔦屋書店（東京都中央区銀座6丁目10番1号 GINZA SIX 6F）
参加条件：イベント参加券（税込1,000円）もしくは書籍『日本のグラフィック100年』（税込4,212円）を銀座 蔦屋書店にてご購入いただいたお客様。
申込方法：銀座 蔦屋書店HPよりご覧ください。
https://store.tsite.jp/ginza/event/architectural-design/2209-1618230417.html
銀座 蔦屋書店（東京都中央区銀座6丁目10番1号 GINZA SIX 6F）
電話番号：03-3575-7755（代表）※営業時間は9:00～23:30（不定休）
HP：https://store.tsite.jp/ginza/
編集・著：山形季央（やまがた・としお）
1953年大阪市生まれ。1976年大阪芸術大学卒。同年資生堂宣伝部入社。グラフィックデザイナー、アートディレクターを経てクリエイティブディレクター。1982～86年パリに駐在。国内外の広告およびグラフィックデザイン、ウインドウディスプレイ、企業文化展のディレクションを行い、同時に、写真集などのブックデザイン、舞踏演劇のグラフィックデザインを手がけた。2011年資生堂退社。現在は、ブランディングデザイン、グラフィックデザインを中心に活動している。東京ADC賞、ADC会員賞、ニューヨークADC金賞ほか受賞。多摩美術大学グラフィックデザイン学科教授。大阪芸術大学デザイン学科客員教授
- 書籍『日本のグラフィック100年』について
日本のデザインの黎明期といえる明治・大正時代から、日本人に希望を与えた戦後のグラフィック、高度経済成長期に企業と共に作り上げた日本独自の広告表現。そしてグラフィックの枠を越えて、空間やプロダクトまで総合的にデザインする現代まで、100年の間に起こったグラフィックデザインにおける様々なエポックとその作品を紹介します。
- 掲載作家
- 書籍概要
http://www.pie.co.jp/search/detail.php?ID=4885
仕様：B5判（257mm×182mm）/ ソフトカバー / 400 Pages (Full Color）
定価：（本体3,900円+税）
ISBN：978-4-7562-4885-5 C3070
発売日：2018年1月22日
発売元：パイ インターナショナル
- 書籍に関するお問い合わせ
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