近年日本でも問題になっている飲食店の予約やキャンセルについて、飲食店ネット予約顧客管理システム「TableSolution(以下、テーブルソリューション)」運営する「べスパー」が、20代50代の男女906名を対にした意識調結果を開しました。

無断キャンセルをした時の予約手段は?

まず、​キャンセルをした際の予約に使った予約手段を見てみると、キャンセル経験者の6割近い消費者が「電話予約」を選択しています。

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2位以下の並びから判断すると、キャンセルが発生した後に個人を特定することが難しい予約手段が上位に並んでいるように思われます。

無断キャンセルした理由は?

ちなみにキャンセルした理由については、「場所確保のため複数のお店を予約した」「予約したことを忘れていた」「人気店だったのでとりあえず予約した」がトップ3となり、なかには店舗側の苦労を視したかなり自分本位な意見があることに驚きます。

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なお飲食店の予約をキャンセルする際はキャンセル料を払うべきかというアンケートには、約半数をえる人たちが「妥当である」と回答しているので、さすがにドタキャンが悪いことという意識は多くの方が持っているよう。

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無断キャンセルしがちな年代は?

このほか同調では、年代別のキャンセル発生分布グラフも開しています。

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無断キャンセル撲滅の糸口

こうしたキャンセル防止策として、海外では予約の際クレジットカード番号を事前に店舗に伝え、双方がキャンセル料の条件を確認するというシステムが定番化しつつありますが、ネット予約が流になる今後を見据えて、そろそろ日本でも同様の仕組み作りが必要な時期なのかもしれません。

飲食店のドタキャン防止…キャンセル料の支払いに約半数が「妥当」と回答