マンチェスター・Cに所属するコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが、自身の今後についてコメントを残している。イギリスメディアスカイスポーツ』が、11日付で報じた。

 今13日に35歳となるY・トゥーレは、2010年7月バルセロナからマンチェスター・Cに加入して以降、公式316試合に出場し、79ゴール50アシストを記録してきた。しかし、今シーズン公式17試合の出場にとどまっていたこともあり、4日に今シーズン限りでの同クラブからの退団が発表されていた。

 先日、Y・トゥーレの代理人を務めるディミトリ・セルク氏は、同選手が来シーズン以降もプレミアリーグプレーする意向を持っていることを明かし、そのためならクラブが同選手のパフォーマンスに不満な場合には給与の半額を返したり、違約しでの契約解除にも応じるという姿勢を示していた。

 そして、Y・トゥーレ本人も自身の今後について以下のようにコメントし、銭面よりもイングランドプレーを続けることをより重要視していきたいとめてっている。

「もちろん、プレミアリーグに留まりたい。ただ、はいつも正しい選択をするために考えを巡らし、それに時間をかけてきた」

「恐らくあと1~2年以上はプレーを続けると思う。中国アブダビに行けば、より多くのお金が手に入るだろうね。もちろん、人はたくさんの銭を得ることで幸せになれる。だけど、は別の視点を持っているんだ」

「間違いなく色々なオファーがあるだろうけど、にはその全てを較していく必要がある。そして、そのオファーが自身にとって良いものか悪いものかも考えていかないとね」

 そして、Y・トゥーレは圧倒的な強さでリーグ制覇を成し遂げたマンチェスター・Cにも言及。チームメイトたちのさらなる成長に期待を寄せていた。

プレミアリーグ世界で最もタフなリーグだ。次のシーズンはより厳しいものになるだろうから、選手たちがこの挑戦に応えてくれることを願っているよ」

 自身がとしてプレミアリーグ制覇を果たした2011-12シーズン2013-14シーズンにはいずれも翌シーズンリーグタイトルを逃していることもあり、連覇にはチームのさらなる成長が必要だと感じている様子のY・トゥーレ。はたして来シーズン、同選手が古巣となったマンチェスター・Cと対峙するシーンは見られるだろうか。

マンチェスター・Cからの退団が発表されているY・トゥーレ(右) [写真]=Man City via Getty Images)