中国メディア・東方網は14日、日本旅行で居酒屋に入ったならば是非注文すべき、日本人の定番おつまみを4種類紹介する記事を掲載した。

 記事は、「おつまみとは、酒を飲む時に食べる簡単な料理のことである。もちろん、おいしいのが大きな魅力の1つだが、お酒と同時におつまみを食べることでアルコールの吸収を緩やかにし、酔いにくくする作用もあるのだ。居酒屋で提供されるおつまみは多種多様で、その店ならではのものを出すところも少なくない。日本でお酒を飲むのなら、やはり日本式のおつまみを試してみよう」としたうえで、4つの定番おつまみを紹介している。

 まず1つめは、おつまみの王道とも言うべき「枝豆」だ。記事は「居酒屋で最も見かけるのがこれである。値段が安いうえに、いくら食べても飽きない。その調理法は非常に簡単。完熟する前の青い大豆をゆでて塩を振る、あるいは、塩水でゆでれば出来上がり。注文すると、豆が盛られた皿とともに空っぽの皿が出てくる。これは、食べた枝豆の鞘を入れるものだ」とした。

 2つめは「お漬物」。「主に野菜を塩、酒かすなどと一緒に漬け込んだ料理であり、漬け込むことによって食材が柔らかく食べやすくなるうえ、食材本来の味わいも楽しめる。日本の食卓や弁当には欠かせない存在だ。お酒のお伴にも最適であり、居酒屋でよく見かけるのはキュウリ、大根、ナスなどだ。酸っぱくて爽やかな味わいが癖になる」と説明している。複数種類の漬物を試したいなら盛り合わせがいいし、「ナスの一本漬け」に黄色い辛子をつけて食べるのも、居酒屋っぽさを感じるメニューだ。

 3つめは「えいひれ」。干したエイのひれをあぶって作ったもので、少量の醤油と七味唐辛子マヨネーズをつけて食べると説明している。えいひれとともに、ぜひイカの一夜干しも七味とマヨネーズで試してもらいたいところである。

 そして4つめは「軟骨の唐揚げ」だ。「鶏の手羽にある軟骨を取って衣と味をつけ、揚げたものだ。コリっとした歯ごたえが止まらなくなる。コショウもいいが、英国のフィッシュアンドチップスのように、レモンのしぼり汁をかけて食べるととてもおいしい」とした。コロッとした一口サイズの大きさが、まさに「おつまみ」としてはピッタリだ。

 記事は最後に、「このほかにも実に多くのおいしいおつまみがある。迷ったらやはり、定番のものを注文しよう。ただし、美味しいからといって知らず知らずのうちに食べ過ぎてしまうのには注意が必要だ」と伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

日本の居酒屋を本当に堪能したいのなら、絶対注文すべき4つのおつまみ=中国メディア