AFS日本協会は、1954年に8名の高校生を米国に送り出して以来60年以上にわたり、高校生の留学プログラムを実施してきました。当初は留学できる国は米国のみでしたが、より多様な地域・文化での異文化学習を推進するため、現在は世界約40ヶ国に派遣先を広げています。

一方で、米国内も多種多様な人種、文化、言語で構成されており、その一翼を担っているのが、米国と陸続きで、近年国際的にも存在感を高めつつある中南米諸国です。

そこでAFSではこの度「アメリカ大陸」を舞台に、多様性をキーワードとしたセミナーを開催します。パネルディスカッションやワークショップを通して、アメリカ大陸の国同士の深いつながりや共通点について理解を深めるとともに、「多様性とは何か」を学びます。留学=英語が話せるようになるというイメージから、もう一歩進んだ留学と異文化理解について考えてみませんか?

アメリカ大陸の多様性を学ぶ高校留学フェア「Connecting the Americas」概要
  • 日程:2018年7月7日(土)15:00~17:20
  • 場所:福岡アメリカン・センター(在福岡米国領事館 広報部)
  • 参加費:無料
  • 内容:パネルディスカッション「多様性(ダイバーシティ)の中で生きる私たちの未来」、グループワークショップ、高校留学相談会
  • 参加方法:フォームにて申込み goo.gl/YxyLav
主催:公益財団法人AFS日本協会
後援(予定):在福岡米国領事館、ラテン文化センターティエンポ

AFSプログラムで留学できるアメリカ大陸の国々
アメリカ、カナダフランス語圏)、メキシココスタリカパナマホンジュラスアルゼンチン、チリ、パラグアイエクアドルボリビア、ブラジル。2019年出発の年間派遣プログラム(第66期)は現在応募を受け付けています。
http://www.afs.or.jp/goabroad/year-programs/

【お問合せ先】
公益財団法人AFS日本協会 大阪オフィス
TEL 06-6309-5151 http://www.afs.or.jp/

配信元企業:公益財団法人AFS日本協会

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ