17日に行われた『ガチ勢の日』記念日制定記者発表会に、「SKE48ガチ勢サポーター」を務めるSKE48・松村香織(28)、須田亜香里(26)、古畑奈和(21)が登場し、軽快なトークを繰り広げた。
■そもそもガチ勢の日とは?
株式会社マンダムは「さまざまな活動に本気(ガチ)で取り組むヤング世代へエール」として、「#ガチ勢応援」キャンペーン実施している。その活動に伴い、なんと今回5月20日を「ガチ勢の日」と制定しまったのだ。
ちなみに、なぜ5月20日なのかというと、5×20=100つまり「100%全力で好きなものに熱中して楽しむ日」とのこと。
■スポーツ枕投げを体験
イベントでは「ガチ」なコーナーとして、「スポーツ枕投げ」も実施された。松村に体験した感想を聞くと、
(©ニュースサイトしらべぇ)
松村:思った以上に夢中になって、精一杯やりきったのでとても楽しかったです。こういう競技があるって知らなかったので、もっといろんな方に知ってもらいたいなって思いました。
とコメント。続けて遠征の時メンバーでまくら投げはする? という質問が飛ぶと、須田が回答。
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須田:割りとベッドがある環境のほうが多くて、敷き布団の時は投げはしないけど、やっぱりじゃれあったりはしますね。でも、今度から(まくら投げを)やっちゃうと思います(笑)。
■松村をゴリラ呼ばわり?
過去にSKE48で京都・奈良へ修学旅行に行った時は、枕投げをしたそう。今は卒業してしまった先輩達が強かったと口を揃えて語る。流れで須田と古畑が、
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須田:松村は普段からドッチボールとかがすごく強いのでグループ内で、ドッチボール大会とかすると本当に闘いたくない相手です。
古畑:ゴリラって言われてたもん(笑)
とまさかの「ゴリラ呼び」があったことを告白。このことについて松村はいやいやながらも冷静に分析。
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松村:もともとソフトボール部だったので肩が他の子より強いので、ドッチボールのボールの速く投げれたので、それを見てゴリラって言われました…。
■ニーズに答えるため!
本イベントのキーワードとなってる「ガチ勢」。これについて感想を求められた須田は真剣にコメントを残す。
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須田:すごく素敵なことだなと思います。「最近の若者は…」みたいになことを言われる機会が年々増えてきたんですけど、若い世代もこんなふうに一生懸命「ガチ」になって取り組めることがあるんだよって、改めて伝えるきっかけなってほしい。
そこで記者から「須田さんと松村さんは若い世代に入るんですか?」と愛のあるイジりに対し、コメントを求められた古畑は、
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古畑:やっぱり多種多様のニーズに答えていかないといけないので!
と機転を利かせた切り返しで取材陣の笑いを誘った。
■総選挙へのガチな思い
最後に「ガチ」つながりとして、6月16日開催される「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙」について話が移る。
各自、総選挙にかけて意気込みを語ってくれた。
古畑:去年14位に入れさせていただいて、すごい嬉しかったんですけど、今年は地元名古屋での開催っていうのもあるので。ここでランクを落とすわけにはいかないので、神7(セブン)を目指してみんなで頑張っていけたらいいなと思ってます
松村:私は去年18位で、選抜のボーダーには届かなかったんですけど。去年は雨の中の沖縄でやったりとか、結婚宣言が出たりとか波乱の総選挙だったので。今年は何が起きるか分からないですけど、地元を盛り上げてたくさん名古屋をアピールできたらいいなと思います。
須田:7位6位と順位を上げさせてもらっていて、ぐいぐい1位争いに踏み込んでいきたいと思いますので。SKE48には大先輩の松井珠理奈さんが1位候補に上がっているので、私たちメンバーの「ガチ」なぶつかりを見てほしいなと思います。
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