ジャニーズ事務所」といえば、大勢のアイドルタレントを抱えていることで有名。TOKIOや嵐といった人気歌手・グループから、生田斗真(33)ら人気俳優が多くのファンの支持を受けている。日本を代表する芸能事務所だが、実は芸能界には“かつてジャニーズ事務所に所属していた”という意外な有名人も。

●本木雅弘

 2017年9月に事務所を退所した元SMAP草なぎ剛(43)が、3月からスタートした「伊右衛門シリーズのCMに登場して話題に。その際ネット上で「感慨深い」「元ジャニーズ同士の共演か」と注目を浴びたのが俳優・本木雅弘(52)だ。映画「おくりびと」「永い言い訳」など高い演技力を評価されている本木だが、かつてはジャニーズ事務所所属の「シブがき隊」のメンバー。近年は演技派俳優としてのイメージが強いため、改めて“元ジャニーズ”という本木の肩書が強調されることになった。

 そこで今回は本木のように、“元ジャニーズタレント”という事実を感じさせない芸能人を紹介していこう!

反町隆史

 まずは俳優の反町隆史(44)から。本木と同じように俳優として数々の映画・ドラマで活躍している反町だが、中学3年生の時にジャニーズ事務所に所属。「平家派」の一員として光GENJIバックダンサーを務めたこともあった。

 反町は事務所退所後の90年代に、『ビーチボーイズ』(フジテレビ系)や人気マンガ実写化した『GTO』(同)で人気が爆発。2015年には人気シリーズ『相棒 season14』(テレビ朝日系)で水谷豊(65)の“相棒”に選ばれ、17~18年にかけて放送された新シリーズでも継続してレギュラーを務めた。現在も『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)に出演するなど俳優として人気は高く、ネット上には「退所してから俳優として花開いたよね」「ジャニーズに残ってたらどうなってたのかな」といった声が。

●川崎麻世

 続いては、タレントのカイヤ(55)との結婚生活が何かと取り沙汰されがちな川崎麻世(55)。ジャニー喜多川(86)社長にスカウトされてデビューを飾った川崎は、1989年事務所を退所した。

 川崎は2017年6月に、元SMAP稲垣吾郎(44)・草なぎ香取慎吾(41)が同年9月に退所すると報じられたことを受けてブログを更新。喜多川社長がコメントを発表したことに触れながら、「(喜多川社長に)大切にされてたと感じるしSMAPジャニーズに貢献したと思う」と語ったほか、自身の過去を振り返り「大好きな事務所を退社する時はこれまでの人生で最大の決断をしたつもりだった」と綴っている。

郷ひろみ

 最後は、1972年に俳優として芸能界デビューを果たした郷ひろみ(62)。映画オーディション参加の際に喜多川社長からスカウトされた郷は、デビューした72年にシングル『男の子女の子』で歌手デビューも果たすなど、当時から精力的に芸能活動を行っていた。

 75年までジャニーズ事務所に在籍していた郷は、芸能事務所バーニングプロダクション」に移籍。以降も『お嫁サンバ』『言えないよ』『GOLDFINGER'99』など数々のヒット曲を送り出し、日本を代表するポップスシンガーに。ジャニーズ所属期間は短く40年以上も前の話とあって若い世代には“元ジャニーズ”というイメージが薄く、今もネット上には「元ジャニーズだったなんて知らなかった!」「郷さんジャニタレだったんだ… ジェネレーションショック…」といった声が。驚きが大きいほど、現在の活躍が目覚ましいという証明なのだろう。

(文=ヤーコン大助)
画像は、「郷ひろみ」オフィシャルウェブサイトより

画像は、「郷ひろみ」オフィシャルウェブサイトより