初日120位と出遅れるも…前半15番では好アプローチで魅せる

 米男子ゴルフのAT&Tバイロン・ネルソントリニティ・フォレストGC、パー71)第1日は17日、松山英樹(レクサス)が2バーディー、3ボギーの「72」で回り、通算1オーバー120位と出遅れた。しかし、15番パー4ではピンそば1メートルにピタリとつける好アプローチを披露し、バーディーを奪取。現地実況を「うん、美しいショットだ」と唸らせた。

 苦しいラウンドでも、松山の技は確かに光った。

 1オーバーで迎えた436ヤードの前半15番パー4だ。第2打、真っ赤なシャツをまとったアイアンを振り抜くとボールはピン方向へ一直線。手前に着弾すると、そのままピタリと止まり、ピン1メートルの絶好の位置につけた。

 ギャラリーも沸き立つ好アプローチ。現地実況も「うん、美しいショットだ」と唸り、そして、きっちりとバーディーをねじ込むと「ナイスパットだ」と伝えた。松山にとって見事なこの日初バーディーとなった。

 結局、2バーディー、3ボギーと波に乗り切れず、120位と出遅れたが、まだ始まったばかり。まずは予選突破を目指し、巻き返しに期待したい。(THE ANSWER編集部)

松山英樹【写真:Getty Images】