現地時間5月14日ニューヨークプレミアが行われ、ついにその全貌が明らかになった『デッドプール2』(6月1日公開)。全米でも3週連続No. 1を記録したマーベル史上もっとも過激なヒーローの新たな活躍を描く本作から、このたび“デップー”のお茶目な一面が垣間見える特別映像が到着した。

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本作ではアベンジャーズさながらに友情やファミリーとの絆を大事にする“良いヒーロー”へと大変身を遂げるデップー。そんな彼は映像の中でサッカー界の大スターデイヴィッド・ベッカムと共演!そう、ベッカムといえば前作の劇中で「ベッカムの声、変だよな?ヘリウム吸ってるのかな」といじり倒した相手。その発言について謝罪するためにベッカムの自宅を訪れるデップーの様子を描いた、なんともユニークな仕上がりになっている。

自宅のソファーに腰掛けながら、意外と粘着気質(?)なベッカムが問題のシーンを繰り返し観ていると、スマホデップーから謝罪メッセージが。しかし立腹の様子で既読スルーするベッカム。するとそこにデップークッキーミルクを持って現れ、ベッカムは無言でドアを閉める。門前払いを食らったデップーだったが、不屈の精神で許しを乞いつづけていくのだ。

様々な方法で謝罪されても機嫌がなかなか直らないベッカムだったが、デップーが最終手段として差し出したW杯のイタリアvsオランダ戦のチケットを見て一気に顔がほころぶ。熱い抱擁を交わして仲直りを果たす2人だったが、ベッカムの口から発せられたのは「なにを謝っているのか?」というまさかの言葉。

てっきり前作で声を貶したことだと思っていたデップーがキョトンとしていると、ベッカムは「君が謝るべきは…」とライアン・レイノルズの出演作のタイトルを次から次へとあげて反撃に乗り出す。為す術もないデップーことレイノルズは、かろうじて自身のお気に入り作品である『ザ・ブレイン』(00・日本未公開)だけを必死で擁護。しかしベッカムはまたしてもドアを閉じてしまう…。

先日は本作でオープニングテーマを歌う世界的歌姫セリーヌ・ディオンコラボを果たしたデップーが、今度は一時代を築いたベッカムとともに作品の垣根を超えた予想外の自虐ギャグを連発する様には、思わず笑みがこぼれてしまうはずだ。果たしてお茶目なデップーは次になにを仕掛けてくるのか、彼の予測不可能な行動から目が離せない!(Movie Walker・文/久保田 和馬)

デップーとベッカムが2年越しに仲直り?