「最高の一皿」をコンセプトに、かつてない食感と舌触りで話題となっているスフレパンケーキの店「FLIPPER’S(フリッパーズ)」が神奈川県初登場。同店のパンケーキは、宮城県「竹鶏ファーム」の卵や北海道美瑛産の牛乳など素材を徹底吟味し、その素材本来の旨味を引き出す製法で誕生。素材も1g単位で調合するなど試行錯誤したという。メレンゲをたっぷり使い、焼き方にも工夫することで、フワフワした新食感と舌触りがきめ細かくしっとりとした生地のパンケーキが完成、「奇跡のパンケーキ」と名付けた。パンケーキそのものをシンプルに楽しむならおすすめは「奇跡のパンケーキ プレーン」(1,080円)。

【写真を見る】港町横浜をイメージした、船の小窓形ミラーがかわいい!

そのほかフルーツたっぷりのスイーツパンケーキや、食事として味わえるミールパンケーキもそろう。

また、店頭では、ソフトクリームプリンなども販売している。

ポイント1:素材本来の力が重要!素材は徹底して厳選

食感や舌触りなどを出すためには素材が命となる。そのため、卵は竹炭で飼育することでコクと旨味たっぷりになる「竹鶏ファーム」のもの、牛乳や生クリームは濃厚な味わいの北海道産をセレクト。さらに小麦粉は国産と、1つ1つの素材を吟味し抜いている。

ポイント2:焼き方にもこだわりが!至福の食感と舌触りに

焼き方も創意工夫し、横浜元町店では銅版を使用している。低温の銅版で、片面7~8分ずつ、計15分ほどかけてじっくり火を通す。手間暇をかけたこの焼き方により、フワフワの食感に仕上がる。

ポイント3:横浜の港町をテーマにした店内にも注目

店内は、横浜の港町をコンセプトデザイン。港町のさわやかな雰囲気を出すため、ホワイトを基調にした空間で、客船の小窓をイメージしたミラーがあるほか、壁にはみなとみらいや山下港などが描かれている。ゆったりとくつろげる居心地のいい店内でパンケーキを楽しもう。またテーブルのほかに、1人客向けのカウンターもある。

■ 取材担当・Qの感想

パンケーキ特集も担当したため、これまでかなりたくさんのパンケーキを食べてきましたが、体験したことのない食感と味に感動してしまいました。素材本来の味が出ていて、クリームも甘すぎず軽やかで全体的に上品な味わい。特にフワッフワかつ、口の中でジンワリ溶けていく食感を生み出すために、かなり苦労されたことが分かりました。「奇跡のパンケーキ」はフワフワ感を残すため、フォーク2本を使って食べるのが流儀。これも「いかにおいしく食べるのは?」と研究し辿り着いたそうです。「お客様に“最高の一皿”をお出ししたい」という、店側の思いが伝わってきました。【取材・文=中沢文子、構成=奥村沙枝奈、撮影=野口 彈】(横浜ウォーカー・奥村沙枝奈)

スイーツ系から食事系まで多彩なパンケーキがそろう。「タピオカミルクティ」(453円)などドリンクも