ほったゆみ原作による小畑健ヒカルの碁」が、中国で実写ドラマ化されることが決定した。

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ヒカルの碁」は天才囲碁棋士の霊・藤原佐為に取り憑かれた少年・進藤ヒカルが、囲碁の世界へと足を踏み入れ、「神の一手」を極めようとする様を描く成長譚。1998年から2003年まで週刊少年ジャンプ集英社)にて連載され、第45回小学館漫画賞や第7回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した。

ドラマは「棋魂」のタイトルで制作され、2019年夏に中国の動画サイト・愛奇芸(iQiyi)で配信予定。監督は劉暢が務める。

「ヒカルの碁」を原作としたドラマ「棋魂」のイメージポスター。