人類の長年の夢の一つ、タイムトラベル

ネット上には様々な未来人の書き込みが存在し、その度に世間を賑わせてきた。

その書き込みの多くは本当に未来人なのかは不明な物が多いが、やはりロマンを感じざるを得ない。

そんなタイムトラベルを目の当たりにした人物が現れた。

NASAシステムエンジニア・石松拓人(@notactor)さんがTwitterに投稿した『とある大学の図書館にて、今は使われていない図書カード用引き出しの部屋があったので、何気なくひとつを開けてみたら、そこに紙切れが・・・』というツイートが話題になっている。

そのツイートがこちら!

とある大学の図書館にて、今は使われていない図書カード用引き出しの部屋があったので、何気なくひとつを開けてみたら、そこに紙切れが・・・
「もしあなたがこれを読んでいるなら、タイムトラベルが存在することが証明された」
という2085年4月4日からの手紙だった。なにこの映画の冒頭みたいな展開。 pic.twitter.com/vQial6nlxy

— 石松拓人🛰 (@notactor) 2018年6月5日


メモに書いてあった電話番号に実際に「あなたはタイムトラベラーですか?」ってテキストしてみたら「肯定も否定もできない」って返事が来たの最高かよ(°▽°) pic.twitter.com/NTipUGThEL

— 石松拓人🛰 (@notactor) 2018年6月6日



これは熱い

こちらまでドキドキしてしまうような出来事だ。

しかも石松さんは次の日、まさかの体験も。

朝起きて、依然として通知は鳴りやまないんだけど、さっき通勤中に奇遇にも目の前をデロリアンが走ってて。。運転中だったんで写真は撮れなかったけど。しかもナンバープレートが「80年代」っていう文字列(こっちは文字列をいじれる)。まさか2080年代のことじゃあるまいな(;・`д・́)…ゴクリ

— 石松拓人🛰 (@notactor) 2018年6月6日



大人気SF映画『Back to the Future』に出てくるあのデロリアンが走っていたそう!

しかも偶然、ナンバープレート80年代

もしかしたら、本当に2085年から誰か来たのかもしれない・・・。

そんなツイートには様々なコメントが寄せられているのでその一部を紹介しよう。

■反応の声









もし未来人ではないとしても、こんなワクワクする体験は滅多にできない。

イタズラだったとしたら、これを考えた人はユーモラスに溢れているのだろう。

でもタイムトラベル、実現していて欲しいぞ・・・。

ちなみに、石松さんは不定期にネットラジオを放送しているそうだ。

Voicyはじめました。簡単に言うと「NASAで働いてるけど何か質問ある?」っていうインターネットラジオです。ラジオっていうか自分で好きなときに勝手に配信する番組です。その名も「地球のみなさんこんにちは」。どうぞよろしく!https://t.co/S1q6NFR3u2 #Voicy

— 石松拓人🛰 (@notactor) 2018年4月29日



今回の裏話をしてくれる日がくると嬉しい!

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

未来人からの手紙!?偶然、入った部屋の引き出しにあったメモが驚きの内容だった!