内定者だけでなく親にも入社承諾を確認をする「オヤカク」

株式会社ビースタイルが運営する主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』の調査機関であるしゅふJOB総研は、『就活アドバイスとオヤカク』をテーマに働く主婦層にアンケート調査を実施しました。



「オヤカク(親確)」とは、内定者だけでなくその親にも入社承諾の確認をとることを指します。



約8割の親が就職活動中の子どもにアドバイスしたい

「もしあなたが就職活動中の新卒学生の親だった場合、どのようなスタンスでお子さんに接しますか」と質問したところ、「積極的にアドバイスしたい(15%)」、「求められたらアドバイスしたい(66.7%)」と答えており、全体の約8割が就職活動中の子どもアドバイスしたいと考えています。



オヤカクへの印象は45%が「印象が悪い」と回答

内定者だけでなくその親にも入社承諾をとる「親確:オヤカク」を行う採用企業に対して、あなたはどんな印象を持ちますか?と質問したところ、最も多かった回答が「良い悪いどちらとも言えない(36.1%)」でした。良いと答えたのは、「良い印象を持つ(3.5%)」と「どちらかと言えば良い印象を持つ(14.9%)」を合わせた18.4%でした。反対に悪いと答えたのは、「どちらかと言えば悪い印象を持つ(29.9%)」、「悪い印象を持つ(15.6%)」を合わせた45.5%でした。



オヤカクに寄せられたコメント

子どもの就活に積極的にアドバイスしたいと考える人ほどオヤカクへの印象はよく、アドバイスしない方針の人ほどオヤカクへの印象は悪いという傾向がみられました。特に「よほど困っている時以外はアドバイスしない」または「一切アドバイスはしない」と回答した人で、オヤカクに「良い印象を持つ」と回答した人がゼロとなっていました。



しゅふJOB総研所長の川上敬太郎さんは、「子育てに対するスタンス人それぞれ。だからこそ、この複雑化する社会環境の中で就活に向き合う親子の一筋縄では行かない葛藤が垣間見えるように感じます。」とコメントしていました。



参考サイト

株式会社ビースタイル プレスリリース(PRTIMES)



「子どもの就活への関わり方」働く主婦層にアンケート調査を実施