ユーズド感が溢れ、個性的なデザインのインテリア雑貨が揃う、インテリアブランド『PUEBCO(プエブコ)』。
2007年に誕生して以来、今では国内外に多くのファンがいます。
他にはないセンス抜群の商品の数々ですが価格帯がリーズナブルなところも特徴のひとつ。
現在は、オンラインショップやセレクトショップでの販売も充実している『PUEBCO(プエブコ)』ですが、一度は行ってみたかった三軒茶屋にある直営店を尋ねました。
“セリア”のアイテムだけでOK!ガスコンロ「グリル排気口」は掃除しなくていい!?ようこそ『PUEBCO(プエブコ)』ワールドへ!
三軒茶屋駅から徒歩約10分、1Fが運送会社のビル2Fが『PUEBCO(プエブコ)』の直営店です。
階段を上ると、そこは旅先で訪れたかのような異国感漂うインテリアショップ。
すこしだけ緊張しながらも中に入ると、優しいスタッフの方々が出迎えてくださいました。
さっそく店内を見て回ると、鉄工所を思わせるような重厚感あふれる商品や、インド軍の布を使用した渋い色味が印象的でワイルドなイメージの商品の数々。
そのため、男性のお客様が多いのかと思いきや、ユニセックスで多目的に使用できる商品は男女の共に購入者は多いそうです。
商品の9割がオリジナル、そしてリーズナブル!
「はじめにオリジナルとして作っていたのは、キャンドルやアーティフィシャルバード(鳥の剥製のような置物)、エンプティブック(古書型ボックス)。
今では、何百種類もある商品の約9割を自分たちで作っています」と、スタッフの富士川さん。
人気の収納ケース各種。シューズ用から大きめのケースまで様々。
思わず揃えたくなる収納ケースは形状や素材も様々。
無地の布地だけど、ロゴマークのスタンプやタグなどのさりげないあしらいはファンにはたまりません。
思わずにやけてしまうユニークな商品も。「こんなパッケージのカタチ、いいよね」から誕生する商品もあるそうです。
他にも、ヴィンテージ感のある雑貨の数々はついつい部屋に置きたくなるようなものばかり。
素材によっては錆や傷がある商品もアクセントになってしまうのが魅力のひとつです。
何度も店内を見てまわっても、その都度、新しい発見があり終始心はワクワク。
生活のなかで確かな存在感を示してくれそうな『PUEBCO(プエブコ)』。
こんなにこだわり抜かれたデザインでも、価格帯はリーズナブル。
それでいて、「なぜか欲しくなってしまう」という思いで購入した商品は、しっかりと愛着をもって使い続けることができそうです。
想像するから楽しい!使い方は、購入者の自由。
ブランドのコンセプトを聞くと「『PUEBCO(プエブコ)』はこういうブランドだ、というイメージを持ってもらうよりも、お客様それぞれが自由に楽しんでほしい」と、富士川さん。
InstagramなどのSNSでは、スタッフでさえ、驚くような使いかたをしているところを見かけることもあるといいます。
さっそくハッシュタグで『PUEBCO(プエブコ)』を検索してみると……。
お聞きしていた通り、使い道は確かに千差万別。そのため、目的がある人も、ふらっときた人でも楽しめるのが『PUEBCO(プエブコ)』です。
商品にはなんとこんなものまで。ガーデニングやキャンプ……、想像は膨らみます。
これは何に使うのだろう?と不思議に思う商品も、身近な生活の中でどう使うかを考えることが楽しみになります。
そんなドキドキやワクワクを求め、ぜひ『PUEBCO(プエブコ)』直営店に足を運んでみてください。
東京都世田谷区 太子堂1-4-26 K-1ビル2F
電話番号 050-3452-6766
営業時間 11:00〜19:00 土・日・祝休
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