ブラジルメディア報道、代理人は「コメントをしたくない」

 ジネディーヌ・ジダン監督の電撃辞任によって新指揮官探しに追われているレアル・マドリードドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督など、大物の名前が取り沙汰されていたが、新たに現ブラジル代表のチッチ監督招聘の可性が浮上した。ブラジル「オ・グローボ」や、同ラジオ局「ラジオ・サグレス」が報じた。

 ロシアワールドカップW杯)南予選の途中からセレソンを揮し、本大会出場権を勝ち取ったチッチ監督は、今大会を持って契約満了を迎える。ブラジルサッカー連盟は次の2022年カタールW杯までの新契約オファーしていたが、指揮官は自身の去就について大会終了後に決めるとしていた。

 前人未到のUEFAチャンピオンズリーグ3連覇を果たした“巨人”が、ブラジル代表監督の動向に興味を示しているようだ。「オ・グローボ」は、チッチ監督の代理人に接触。肯定も否定もなく、「この問題についてはコメントをしたくない」とったという。

 チッチ監督2012年に、ブラジルの名門コリンチャンスを率いてFIFAクラブワールドカップ制覇も経験。インテルナシオナルや、グレミオでもタイトルを獲得している。ただし、外での揮は、UAEアルアインと、アル・ワフダのみで、仮にレアル行きが決まれば欧州クラブでは初の仕事となる。

また、スペインAS」はチッチ監督が就任すれば、悲願のターゲットであるブラジル代表FWネイマールパリ・サンジェルマン)獲得の大きな強みになるだろうと摘している。


Football ZONE web編集部)

レアル・マドリードの新指揮官に、ブラジル代表のチッチ監督が浮上している【写真:Getty Images】