ニュージャージー州の州警察官が、ちょっとした違反をしている運転手を止めた。そんな日常の業務が、思いがけない再会につながったことがわかり、注を集めている。

元警察官を止めた警察官

6月1日、27歳の州警察官であるマイケル・パタスンさんは、ちょっとした違反を犯している車両を見つけて停止させた。

そのに乗っていたのが、ピスカタウェイという町で警察官をしていたマシュー・バイイさんだ。

何気なく「私もピスカタウェイ出身なんです」とパタスンさんが言った言葉が、思わず事実明らかにした。

そこで会話が終わっても不自然ではないが、バイイさんはパタスンさんに「ピスカウェイのどのあたりですか?」と聞いたのだという。

そしてパタスンさんが答えた町名を聞き、「そのあたりで27年前に、赤ん坊出産を手伝ったことがあったっけ」と話したのだ。

続いて、そのの特徴やその男の子がマイケルと名付けられたことを話した。

27年前に取り上げられた男の子だった

その話を聞いて驚いたのはパタスンさんだ。彼はバイイさんにこう言った。

「私がマイケルです。私を取り上げてくれてありがとうございます

1991年10月5日、買い物途中で急に産気づき、帰宅途中で動けなくなった女性がいた。

それがパタスンさんのお母さんだ。お父さんの手で自宅に帰れたものの、病院には間に合いそうもない。そこで、当時警察官だったバイイさんがパタスンさんの自宅に駆けつけて、医師示を電話で受けながら、その赤ちゃんを取り上げたという。

その赤ちゃんが27年後、立警察官になり、バイイさんの違反を見逃さなかったのだ。

後日、パタスンさんはお母さんバイイさんの自宅を訪れ、この奇跡的な再会を喜んだという。

2200件を超えるコメントが寄せられる

パタスンさんがバイイさんを止めたのも奇跡だが、出身地の話をしなければ、かつて自分が取り上げた赤ちゃんのことを詳細に話さなければ、単なる警察官と違反者のまま別れてしまっていたかもしれない。

6月7日ニュージャージー州警察が、まるで運命のような二人の再会をFacebook投稿すると、2日間で2.6万人以上がリアクションし、1万件をえるシェアを受けた。

また、「偶然に見えるけど、宇宙にはこの手の重力的なものがあるんだよ」「素晴らしい話だ」など、この出来事を楽しんだ人々からのや、自分も赤ちゃんを取り上げたことがあるという人からの「あの子は元気だろうか」というものなど、2200件をえるコメントが寄せられている。

警察官が止めた男性は…奇跡の再会がネットで話題に