国境なき医師団(MSF)日本はこのたび、一般財団法人東京マラソン財団が主催する社会貢献事業「東京マラソン2019チャリティ」の寄付先団体の1つに選出されました。7月2日(月)からチャリティランナーの申込受付が開始予定です。


東京マラソン2019チャリティは、寄付先に選出された団体からご自身が1事業を選んで一定額以上の寄付をし、ご希望の場合は、チャリティ活動をアピールしていただくチャリティランナーとして来年3月3日(日)に開催される大会に参加することができる仕組みです。寄付金額はランナー1人あたり10万円以上(※個人の場合)で、個人で支払う他、クラウドファンディングによって集めることもできます。

チャリティを通じてMSFに寄せられた寄付金は、紛争に巻き込まれた人びとに専門的な外科治療を提供するために使われます。また寄付金は、税制優遇の対象となります。

寄付金およびチャリティランナーへのエントリーは2018年7月2日(月)より、東京マラソンチャリティの公式ウェブサイトから可能となり、先着順で定員になり次第終了となります。

またMSFは「国境なき医師団マラソン部」のアカウント名でSNSを中心に情報発信を始めます。東京マラソンチャリティを通じてランナーの皆様やサポーターの皆様とつながり、来年の大会に向けてコミュニケーションをとってまいります。MSFの取り組みに、ぜひご賛同ください。

国境なき医師団は、東京マラソン2019チャリティ事業の寄付先団体です。 国境なき医師団(MSF)は、紛争や災害、貧困などによって命の危機に直面している人びとに医療を届ける国際的な民間の医療・人道援助団体。「独立・中立・公平」を原則とし、人種や政治、宗教にかかわらず援助を提供する。医師や看護師をはじめとする海外派遣スタッフと現地スタッフの合計約3万9000人が、世界約70の国・地域で活動している。1999年ノーベル平和賞受賞。

配信元企業:国境なき医師団(MSF)日本

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