パラグアイとの親善試合で2ゴールを記録し、日本代表の勝利に貢献した乾貴士が13日、メディアの取材に応じた。

 この日、日本代表オーストリアでの事前合宿を打ち上げ、ベースキャンプ地となるカザンへと出発。19日に2018 FIFA ワールドカップ ロシアの初戦、コロンビア代表との一戦に挑む。いよいよ残す時間は僅かとなり、テストマッチも全て終了。ここからは選手個々がどこまでコンディションを上げられるかが鍵となる。カザンは20℃を下回る気温になることもあるため、は「体調管理をしっかりしないと」と気を引き締めながらも、「暑いより良い」とポジティブに捉えている。

 この後、話題は前日の試合で交換したスパイクに及ぶ。パラグアイ戦のハーフタイム中、前半にチャンスを決め切れなかったに対し、西野監督は「重りを外せ」とジョークを交えハッパをかけた。スパイクを交換して後半に臨むと、2ゴールの活躍でチームを勝利に導いた。交換したスパイクについては「取っておいてます。それはそれで記念なので(笑)」とコメント。それでも、「もう使う気はないです」と決別し、ゴールを決めた最新の相棒とともにワールドカップに臨む構えだ。

オーストリアでの事前合宿を打ち上げた乾貴士が取材に応じた [写真]=Getty Images