今年5月チャンピオンシップイングランド2部リーグ)のダービー監督に就任した元イングランド代表MFフランク・ランパード氏が、代表でプレーする重みをった。

「本当に楽しむことはできなかった。それを後悔と呼ぶこともできる」と、ランパード氏はイングランド代表でのプレーを振り返った。

EURO2004は楽しむことができた。個人的にもみんなにとっても良い大会だった。だが、W杯の時のように良いプレーができていなかった時は、集中と決意が強すぎるあまり自分のことだけを考えてしまう。それはも逃れられないことだ。正直に言うならもが同じだろう。イングランド代表にいた全員が同じことを言うと思う」

「だからこそ、(EURO2016決勝トーナメント1回戦の)アイスランド戦では選手たちに同情した。リードを奪われると選手たちは少し逃げるようにプレーしていた。悪夢だと思った」

 ランパード氏は自身の経験を踏まえ、2018 FIFAワールドカップ ロシアに挑むイングランド代表選手たちに以下のようなアドバイスを送った。

「選手たちは強くあるべきだ。泣いているわけにはいかない。のためにプレーしているからだ。それはイタリアでもスペインでもドイツでもどこでも同じだ。良いパフォーマンスができなかったと今言うのは簡単だが、20何歳かの若い頃にW杯を終えて帰すると、2006年はどこへ行っても『がっかりさせられた』と言われていた」

イングランド代表でプレーする重圧を語ったランパード氏 [写真]=Getty Images