ラツィオを率いるシモーネとの“兄弟監督対決”にも注

 元イタリア代表ストライカーフィリッポ・インザーギ氏が、監督としてセリエAの舞台に復帰することが決まった。ボローニャが現地時間13日に、来季からの新監督に就任することを発表した。

 2020年までの2年契約が発表されたインザーギ氏は、現役時代に名門ユベントスACミランストライカーとして活躍し、イタリア代表としてもワールドカップW杯)などでプレー。ペナルティエリア内での勝負強さを武器にするストライカーとして知られた。

 導者への転身後は、古巣のミランで下部組織を率いた。そして2014-15シーズントップチーム監督として契約し、日本代表FW本田圭佑も所属したチーム揮したが、1シーズンで解任となっていた。

 その後、16年からはレガ・プロ(3部相当)のヴェネツィア監督に就任し、1年で優勝とセリエB(2部相当)昇格に導くと、今シーズンリーグ5位で終えて昇格プレーオフ進出を果たしたが、パレルモに敗れて惜しくもセリエAには届かなかった。

 現役時代にも兄弟プレーヤーとして知られたインザーギ氏のシモーネは、ラツィオ揮を執っている。来季はセリエAの舞台でインザーギ兄弟監督バトルが見られることになった。


Football ZONE web編集部)

F・インザーギ氏は、ボローニャの来季新指揮官に就任することが決定した【写真:Getty Images】