この4月よりスタートしたショートアニメお前はまだグンマを知らない
ウェブコミック配信サイトくらげバンチ」にて連載中のコミック原作だが、その内容は、ネット上でやたらとディスられることの多いグンマー群馬県/県民)の「あるある」を、やたらとテンション高めの大げさなアクションデフォルメするというコメディである。


あまりにもローカルネタすぎる本作だが、何と民放局では地元の群馬テレビ群テレ)しか放送しないという、あまりのローカルっぷりが泣ける。ただ、アニマックスGYAO!でも配信されているので、ぜひチェックいただきたい。そんなローカル作品のネタを、グンマー出身の筆者が、をもって、詳細に掘り下げ解説する。


第10話のテーマ「グンマの運動会の後編。甥っ子の実が通う小学校運動会に、両親に代わって行くことになった主人公。そこで、参加の借り物競走にかり出されることになったのだが、そこでクラスメイトの篠塚と対決することに。

【1時間遅れの放送です】本日21:55群馬テレビにて第10話「グンマの運動会(後編)」が放送!様々なグンマ名物が飛び交う"借り物競走"に参加した。「赤城団」の代表として走するの前に立ちはだかる「榛名団」の代表・篠ゴール前では、衝撃の結末が、、、! #お前はまだグンマを知らない pic.twitter.com/iABGA7GAKJ

TVアニメお前はまだグンマを知らない公式 (@omagun_anime) 2018年6月4日


借り物競走のテーマは「グンマの名物」! というわけで、今回は、やたらいろんな名物が登場する。まず、が引いた最初のお題はこんにゃくゼリー、「そんなのその辺にあるか?」と思うくん、君は甘い! グンマといえば、上毛かるた(過去回参照のこと)にもねぎこんにゃく、下仁田名産」とうたわれているように、こんにゃくが名物。そのこんにゃくを使って、お菓子ゼリーを作ってしまったのもグンマ人(たぶん)。その代表格ともいえるのが、地元の優良企業・マンナンライフが製造する蒟蒻畑である。TV CMなどでも知られており、おそらく全展開されているこの「蒟蒻畑」こそは、グンマの庭には必ず常備しているくらいのポピュラーお菓子運動会にだって、きっと凍らせた「蒟蒻畑」を持参している人の2人や3人、いや100人や200人はいようというものだ。これは、圧倒的に楽なミッションであろう。


これに対して、が引いたお題は、なんとみそパン! 「焼きまんじゅう」の回でも触れたが、これもまごうことなき、グンマの名産である。しかしながらみそパンは、売っている場所が限られることもあり(「グンマの真実」でもられている通り、このみパンは、沼田パン屋さん発祥)、これを持ち歩いている人はそうそういないだろう。いきなり、くん、ピンチである!


そんな難題に対して、観客席から「みそパンはあきらめろ」との。確かに、あきらめたほうが難だ。そこで、お題を変えようとしたのところに、足をねんざしたおじさんがやってきて「代わりにこれを持って走ってくれ」と、あるものをに渡す。それこそが、上述した下仁田名産のもう片割れである「下仁田ねぎであった。しかし、くん、なぜかそれを「大人のオモチャ」と勘違い。いやいや、ないだろ、さすがにそれは(笑)


それはともかく、下仁田ねぎをもってゴールへ向かう。そんなゴール前でブロックしようと仁王立ちの。さてくん、どうするのか、と思ったら、なんとの股を抜いてスライディング! ……しかしその際に下仁田ねぎヒゲの部分が、のある部分に触り……。


その後の末は皆さんご想像ください(笑)

 

(編集部・鎌田

 

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「お前はまだグンマを知らない」第10話感想:「グンマの運動会(後編)」こんにゃくゼリーとみそパンと下仁田ねぎ