東京新宿区で3店舗を展開する「グループが、2018年4月20日にラゾーナ川崎プラザのフードコートに登場した。ブランドである「そば」での出店だが、ラゾーナ川崎プラザ店限定メニューも投入。淡麗系の塩ラーメンが代名詞の同店が放つ、インパクト抜群の一杯とは!?

ラゾーナ川崎プラザ1Fのフードコート内。メニュー表にはアレルギー表示がされているので安心して利用できる

■ あっさり上品な淡麗系から一転。伊勢エビを使った濃厚つけ麺

そのメニューが「伊勢海老つけ麺」(1,180円)で、これまでの「」のイメージを覆す濃厚スープが特徴。まずはガラ豚骨、モミジなどの動物系に、大量の伊勢エビを加えて、強火でガンガンに炊き上げて白湯(パイタン)に。さらにそこにカツオ節や宗田節、煮干し昆布魚介ダシを合わせて、トータル8時間かけて仕上げている。

、そして伊勢エビの濃厚な旨味がギッシリ詰まったスープはドロドロ。通常、濃厚つけ麺というと醬油ダレが流だが、素材そのものの味わいがシンプルに感じられるよう、あえてダレを合わせている。そのダレにもこだわりが満載。佐賀フランス・ゲランドブレンドし、さらにサバ節や煮干し柱などの魚介キスもたっぷり加えている。また、みりんや三温糖でほんのりと甘味プラス。ガツンと濃厚ながら、マイルドで食べやすい。

そんな強いスープに負けないよう、麺もインパクトを重視。モッチリと噛み応えのある太ストレート麺でドロドロのスープとよく絡む。

ラーメンデータ】<麺>太//ストレート <スープタレ 仕上油:なし 種類:ガラ魚介甲殻類

■ 「らぁ麺」と「ワイらぁ麺」の淡麗系も見逃せない!

フードコートという立地に考え、幅広いお客様に利用していただけるよう、今回は濃厚系のメニューも投入しました」と店川瀬裕也さん。もちろん、「」の看メニューである「らぁ麺」(800円) も健在だ。愛媛産のの身が付いた中のみを4時間かけて丁寧に炊き上げたスープは、上品で深い味わい。残ったスープサイドメニューの「めし」(単品300円。麺類とのセット280円)にかけて、シメの雑炊まで楽しみたい。

さらに「ワイらぁ麺」(880円)もおすすめ。こちらはラゾーナ川崎プラザ店限定メニューで、鳥取県港産のワイガニを贅沢に使い、「らぁ麺」とはまた違った淡麗系ラーメンに仕上げている。

淡麗系から濃厚系まで多な味がそろい、さらにはここでしか食べられない限定メニューもめじろ押し。ラゾーナ川崎プラザでのショッピングの合間はもちろん、ラーメンを味わうためだけに訪れる価値が十分あり!(横浜ウォーカー・取材・文=河合哲治郎、撮影=齋藤ジン

「伊勢海老つけ麺」を差し出す店主の川瀬裕也さん。「濃厚ですがクセがなく食べやすいです。あっさり派は『昔ながらの中華そば』(780円)もぜひ」