中国資本の電気自動車EVスタートアップBytonはこのほど、新EVコンセプトカー「K-Byte」をCESアジア2018で発表した。

4ドアセダンタイプで、Auroraとの提携により、最終的には全自動走行可車両にする。2020年までに路上試験を行う見込みだ。

・航続距離は520キロ

Bytonは今年初めにM-Byte SUVコンセプトを発表し、その最新テクノロジー満載ぶりで注を集めた。デザインこそ異なるものの、今回のK-ByteはM-Byteの基本スペックを踏襲したセダンとなる。

M-Byte同様に、顔認やジェスチャーコントロール、音アシスタントなどあらゆる先端技術を活用していて、航続距離は約520キロというのも同じだ。

・EV業界で大注目

自動運転技術には、ハンドル操作やアクセルなどは自動だが必要なときは人が対応するというレベル3と、全に自動運転のレベル4がある。

M-Byteの方はすでにレベル3に対応していて、今後レベル4をす。K-Byteも同様のプロセスを経ることになりそうだ。

M-Byte は2021年の発売を予定し、価格は4万5000ドル(約500万円)からが見込まれている。

Byton2017年に立ち上げられたばかりの新スタートアップだが、BMWの副社長だったCarsten Breitfeld氏がCEOを務め、幹部には日産アップルで経験を積んだ人が集まっているという、EV業界では今かなりホットな存在。Teslaの強ライバルと評されることもあり、今後の動向からが離せない。

Byton

BMW、日産、アップルの元社員がメンバーのByton、自動運転技術搭載の新型EVコンセプトカーを発表!