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本日最終回を迎える「モンテ・クリスト伯麗なる復讐ー」。今は9時から2時間スペシャルです。

ディーン・フジオカさん演じるモンテ・クリスト・が最後にどんな行動を取るのか、を取り巻く人々はどんな結末を迎えるのか今から放送が楽しみです。

全体的にシリアスなトーンながら、素い展開で飽きさせないどころか、の復讐劇にどんどん引き込まれてしまった人も多いはず。

最終回を迎えるのは寂しいですが、あらすじを予習しながら「モンテ・クリスト伯」の重要な登場人物をおさらいしたいと思います。

第9話(最終話)のあらすじ

南条幸男(大倉忠義)、神楽清(新井浩文)、入間高橋典)へのモンテ・クリスト・ディーン・フジオカ)の復讐は、彼らの家族たちも巻き込みながら結末を迎えようとしていた。

が守尾信一朗(高杉真宙)に渡したを飲んだ未井ゆきの)は未だに睡したままで面会謝絶。信一朗は入間からも促され、の別荘を尋ねる。詰め寄る信一朗に、はもうすぐ死んでつぐなうと詫びた。

を排除した理奈(山口紗弥加)は、いよいよ貞吉(伊武雅刀)を殺しようとする。だが、そこに入間が帰ってきてしまう。すると貞吉は眼で話があると入間に合図。入間と2人きりになった貞吉は、が残していったボードを使って会話を始める。

倉庫に閉じ込められた神楽は、有地売却の件で議員と自分に闇献疑惑がかけられ東京地検特捜部が操作に動いたことを知る。そこに天野満(太郎)が手下を連れて現れた。天野神楽拷問を始めるが、それはかつて門暖(ディーン・フジオカ)が受けたような過酷なものだった。

幸男とすみれ山本美月)はに会いに行こうとしていた。だが、その途中、桜井ユキ)から明日鎌田奈)と一緒にいると連絡が入る。自分に恨みを持つが一緒だと知った幸男は、すみれを帰して独りでに会いに行くことに。

その頃、は入間と会っていた。は入間に留美(稲盛いずみ)と安藤治(葉山奨之)が一緒に逃げていると教える。

公式HPより

見逃せない登場人物の動きをおさらい

このドラマは登場人物が多いうえ、それぞれが要人物と言えるほどストーリーに大きな影を与えています。

今回は、最終回で結末が描かれるであろう気になる人物をピックアップしました。

おはようございます‼️‼️
本日いよいよ #モンクリ 最終回です💀🕯🌊🌗

このドラマにはたくさんの人物が登場しました。
最終回、「あれ?が…あれ?
なんてならないように、ここでそれぞれの関係性をおさらいしましょう☝🏻#最終回は今夜9時から2時間SP#いつもより1時間早いスタート pic.twitter.com/6Cjye99BI6

— 【公式】木10『モンテ・クリスト伯麗なる復讐ー』🌗最終回6/14(木)よる9時〜2時間SP🌗 (@MONTE_CRISTO_cx) 2018年6月14日

愛梨(桜井ユキ) × 真海(ディーン・フジオカ)

前回8話のラストシーンで不穏な空気を漂わせていたのが、です。は、俳優である幸男と、料理研究すみれマネジャーをしながら、の復讐を手伝う裏の顔を持っています。

しかし、示通りに動かなかったため、一時お役御免に。は幼少期、幸男に両親を殺されたという大きな傷を抱えていることがわかっており、その復讐を企てていたのでした。

付かず、離れずだった。ふたりは協して最後まで復讐をやり遂げるのか、それとも別の結末が待っているのか気になります。

さらにと、幸男やすみれとの関係はどうなるのかも見逃せません。

貞吉(伊武雅刀) × 真海

8話で貞吉とが会話する場面がありました。そのとき貞吉がに、未に危険が迫っていることを伝えていましたが、そもそもふたりの関係は何でしょうか。

投資であると、元世界ファンドの代表である貞吉が知り合いであっても不思議ではありませんが、何か他にもつながりがありそうです。

貞吉から未に危険が迫っていることを教えられ、はそれを防ぐ手段として信一朗に解剤と思われるを持たせました。過去に信一朗に助けられたことがあるため、未を救う手助けをしたのだと思わせましたが・・・。

信一朗が未にそのを飲ませると、意識を失い病院に運ばれてしまいます。
には何の罪もありませんが、未父親はかつてを陥れたの復讐の手が及ぶ可性はあります。

と貞吉の関係によって、どんな展開が待っているのか変わってきそうですね。

瑛理奈(山口紗弥加) × 公平(高橋克典)

理奈は専業主婦として警視庁に務める夫・を全面的に支えていると思いきや、恐ろしい存在でした。

は前妻を亡くしていますが、その犯人理奈であるとわかっています。不審死にも関わらず、自身の立場が揺らぐことを恐れて警察に届け出ないままにしていました。

は、理奈の素性にいつ気づくのでしょうか。あるいは、の未も前妻と同じような症状で病院に運ばれたことで、実は相に気がついているのかもしれません。

もし理奈の犯行に気づいているとしたら、今まで夫婦関係を続けてきた理由も気になります。

いずれにしてもは世間体を第一に考えているタイプであることは間違いありません。死の危険が迫るを前に、体裁を崩してでも未を守ることはあるのでしょうか。

留美(稲森いずみ) × 安藤完治(葉山奨之)

いびつなの形を見せているのが、神楽清(新井浩文)の妻・留美と治のカップルです。カップルといっても、本来は血のつながった親子なのですが。
留美は治が自分の息子であることに気づいて、清に対して強気でお金を要したりと大胆な行動に出ましたが、治はいまだに留美が自分の母親だと知りません。

そのうえ治は、かつて清や幸男(大倉忠義)と仲間だった寺門(渋川)を殺しています。現場に居合わせた留美が上手くごまかし、現在警察から逃げているところです。
また治は、闇業者で借をしたことで、その返済のために天野太郎)からも追われています。

治や留美は警察に捕まるのか、あるいは治の実の父親で、警視庁に務めるを借りることになるのか、気になるポイントがたくさんあります。

留美には、母親として正しい判断をしてほしいところです。

信一朗(高杉真宙) × 未蘭(岸井ゆきの)

この二人には本当に良い結末が欲しい!

復讐に復讐を重ねるようなストーリーの中で、爽やかで純に楽しませてくれたのが、信一朗と未のふたりでした。ふたりが少しずつ気持ちを寄せていく様子は見ていて微笑ましかったです。

ところが第8話で一転。信一朗は、によって未の命が狙われていることを知り、実際にの前で倒れてしまった未を見て、解剤と思しきを飲ませたのですが、意識を失ってしまいました。

が運ばれた先の病院で「後遺症が残るかも」と医師は話していましたが、どうやらこの医師とつながっている様子。は、あえてを飲ませることで、未理奈から遠ざけることが本当の的だったのだと、期待を持ちたいものです。

そしてやっぱり最後には、信一朗と未笑顔がみたいですね。

すみれ(山本美月) × 暖(ディーン)

このドラマは、女性も強キャラクターが多いですが、ヒロインと言えるのは山本美月さん演じるすみれでしょう。

暖が姿を消したあと、すみれを支えた幸男と結婚しましたが、その幸男が暖をへ追いやった一人だということを知ってしまいました。おしどり夫婦とも言われていたふたりに裂が入り、第8話では、幸男を殺すようにとに頼まれたすみれに、形勢逆転して幸男がすみれに襲いかかる場面も。

何より、初めてが現れたとき、よりもの正体が暖であると気づいたのはすみれでした。
幸男との夫婦関係を壊したのはですが、すみれは未だに暖のことを想っているようにも受け取れます。

いち視聴者として可ならばもう一度、すみれが結ばれて欲しいという気持ちもありますが、は復讐を重ね、罪を重ねています。ふたりの関係において、どんな結末が待っているのでしょうか。

今夜は9時から! 2時間スペシャルの最終回!

こうして振り返ってみても、それぞれのキャラクターが多く残っていて、今最終回が待ち遠しいです。

ここまで生易しい展開を見せず、とことん人を恨み、復讐する様子を描いてきた「モンテ・クリスト伯」。今期もっとも挑戦的なドラマと言っても良いでしょう。

救いようのないこの物語現実では考えにくいものの、罪のない人が不遇な立場に追いやられ、お金や肩書きばかりが気になる大人たちにはどこかリアリティーがあります。

最終回は2時間スペシャル。本日は9時からの放送となりますので、時間をお間違えなく!

(文:kamito努)