キス

(Vasyl Dolmatov/iStock/Thinkstock)

ハラスメントに対する視線が厳しくなるなか、各企業はさまざまな対策を取り始めている。

とくに日本企業べて欧企業は先進的な取り組みを行なっているとされるが、そんななか、驚くべきニュースが報じられた。

■「5秒以上見つめるのは禁止」「電話番号を聞くな」

ハフポストジャパン」によると、セクハラ防止のため、動画配信大手「Netflixネットフリックス)」がロンドンの撮影現場などで、「かを5以上見つめるのは『不気味』なので禁止」というルールを導入した。

報道によると、同社のスタッフらが守るよう示されたルールは、

・5以上見つめてはいけない

・同僚が不適切な振る舞いをしたら「やめて、二度としないで!」と叫ぶ

・長いハグはしない。長く触らない

・異性とふざけない

・一度断られたらデートに誘わない

・同僚の電話番号を聞かない

など。「互いを見つめ合い、五つ数えてから視線をそらす」といったジョークが現場で流行っていることも影しているようだ。

被害を上げる「MeToo」運動が、映像界を中心に世界的な広がりを見せるなか、同社は「全ての制作において安全で敬意のある労働環境にしたい」としている。

■「あほかいな」「意味わからん」

この報道に対し、ツイッター上では…

・五ルールって、スポーツみたいだな

・あほかいな

・5以上見つめたらセクハラって。じゃあアイドルオタク全員アウト

・もう意味わからん

おっぱいなら5以上見つめて良いのか

・この際そこら中にホイッスル持った審判を配置してくれ

は2くらいなのでセーフ

・5間くらいしょっちゅう見つめますよ。これでセクハラだとされたら、人の顔をまともに正視しない時代がくるかもね。を合わせずに会話なんて恐いね

など、動揺のが続出。円滑なコミュニケーションが取れなくなったり、勘違いされる恐れがあると考える人が多いようだ。

■一方、「たしかに快適になりそう」の声も

だが、一方ではこの取り組みを支持する人も。

・たしかに快適になりそう

ディストピアすごいけど、向こうには5もこっちは永遠くらい長く感じられるもんね

■セクハラしたい 男性の2割が思ったことアリ

しらべぇ編集部が全2060代の男女1,368名に「セクハラをしたいと思った経験」について調したところ、全体の1割が「経験アリ」と回答した。

(©ニュースサイトしらべぇ)

なお、男性の場合は約2割に。およそ5人に1人の男性が心の中で「セクハラしたい」との思いを抱いたことがあるようだ。

はたして、ネットフリックスの取り組みは効果を上げるのだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美

【調概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調期間:2016年8月26日2016年8月29日
:全20代60代の男女1,368名(有効回答数)

「5秒以上見つめるのは禁止」 Netflixのセクハラ防止策に賛否両論の声