6月4日発売の人気コミックスONE PIECE89巻に掲載された、作者尾田栄一郎先生コメントが「不謹慎ではないか」と摘されている問題。14日、集英社が「編集部、作者共々反しております」とコメントを発表した。

故・横井庄一さんを残り物の唐揚げに例える

尾田先生89巻の表カバーで、大皿にひとつ残った唐揚げについてコメントを掲載。太平洋戦争終戦を知らないまま28にグアム密林で発見された残留日本兵・横井一さんに例えて、「横井軍曹」と名付けたエピソードを紹介していた。

89巻の発売以降、ネット上で「おのために最後まで戦った英雄ネタに笑わせようとしてんのか?」「のために犠牲となった横井さんの人生を傷つける表現には、めに謝罪した方が良い」といった意見を集めていた。

「謝罪いる?」の声も

集英社は『週刊少年ジャンプ』の公式サイトで、「6月4日に発売したコミックスONE PIECE89巻の作者コメント欄において、配慮を欠いた表現がありました。編集部、作者共々反しております。今後は、より一層表現に留意して参ります」と、編集部名義でコメントを掲載。

「謝罪は当然」「回収はしないのか」「集英社チェックはなかったんかな?と思うよね」といった批判を引き続き集めている一方で、「横井さんの親族が抗議したの?」「たくさんの人に読まれる作品描く人は大変やな」「そもそも面くないけど謝罪の必要はないと思う」と今回の炎上騒動を疑問視する意見もあるようだ。

トップ画像は『週刊少年ジャンプ2017年33号(『ONE PIECE』連載20周年記念号)表

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