日本代表は14日、2018 FIFAワールドカップ ロシアに向けて、ベースキャンプ地のカザンで初練習を行った。MF乾貴士は「サッカーをやるにはすごくいい環境なので、それは感謝しないといけない。ただ、ちょっと寒いのが気になるので、体調だけは崩さないようにしたい」と気を引き締めた。

 にとっては初のワールドカップ。「自分がまさかこのピッチに立てるとは、あんまり思ってなかったので、変な感じはある」とコメントしたが、「スペインですごく充実した日々を過ごせたのが今に至っている」と、この3年間で積んだ経験から自信も持っている。「バルセロナレアル・マドリードといったチームとやれているのはいい経験になったで、特に気負いもなくできると思う」。

 19日には、いよいよコロンビア代表との初戦に臨む。は「何かを変えて良くなるタイプではないので、いつも通りやっていければいい」と現地入りしても自然体を貫く。「気持ちは勝手に上がっていくものだと思うので、あとは体の部分でしっかりコンディションを整えないといけない。今はそこだけを気を付けてやっています」。

 12日の際親善試合・パラグアイ戦で2ゴールを挙げ、本大会での活躍にますます期待が高まっているが、「まずはチームが勝つことが一番優先だと思う」と強調し、「もちろんその中で自分がければいいし、チームの勝利に貢献できるようにやっていきたい」と意気込んだ。

自身初のW杯に臨む乾貴士 [写真]=Getty Images